渋谷に2022年7月16日にオープンした海老カツの専門店『海老山』に行ってきました。
赤身肉料理の人気店『肉山』の光山氏が監修するお店ということで、オープン直後から大きな話題を呼んでいるこちら。
私も非常に気になったので早速足を運び、看板メニューの「海老かつ丼」をいただいてまいりました。
味の感想と共にメニューや値段などもまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
店舗の場所とアクセス
「海老山」がオープンした場所は渋谷の南東、明治通り沿いの「東交番前」交差点近く。
交通アクセスは、「渋谷」駅と「恵比寿」駅の中間地点ぐらいなのでどちらからも徒歩10分程度。
ちなみに「代官山」駅からも徒歩12分程度で到着します。
正直どこから行ってもそこそこ遠いかと…（笑）一番都合の良い駅からがんばって歩きましょう。
Googleマップはこちらです↓
わりと飲食店っぽくない外観ですが、のれんと提灯を目印にするといいと思います。
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
（※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります）
| 所在地 | 東京都渋谷区東2-23-6 第2池田ビル1F |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜21:00 |
| 定休日 | 不定休 ※詳細は下記公式SNSでご確認ください |
| 公式サイト | 海老山（Twitter） 海老山（Instagram） |
メニューは「海老かつ丼」と「カツ丼」の二枚看板！
提供メニューはこんな感じです↓
・海老かつ丼・・・1,300円
・かつ丼・・・1,000円
・かつ追加・・・350円
・卵追加・・・100円
・ご飯大盛・・・100円
・お新香・・・50円
・瓶ビール・・・650円
「海老かつ丼」と「かつ丼」の2大メイン＋トッピングって感じですね。
海老かつかとんかつかで迷う人が多そうですが、欲張りたい場合は海老かつ丼+かつ追加でオーダーすると良さそうです。
なお、食券とかではなく席でオーダーする形式でした。
（店の外に自販機っぽいものが置いてありましたが券売機ではないようです）
店内の雰囲気は？
写真は撮っていませんが、店内はカウンター4席と、2人がけのテーブルが1卓という構成。
奥の方のキッチンの前に立食専門のカウンタースペース（？）が2人分ぐらいありました。
狭めなのでランチタイムなどは待ちが発生しやすくなりそうです。
「海老かつ丼」を実食してみた！
今回は『海老かつ丼』（1,300円）をオーダーしました！
味噌汁つきです。
流行りの丼のふたが背後にささってるスタイル。
でもふたの裏にちゃんとお店のロゴついてました！
そしてカツを卵でとじないタイプ！これも最近の流行りのスタイルですよね。
※参考↓
東京都内の「卵でとじないカツ丼」の専門店まとめ！【4選】
ごはんの上に薄焼きの卵が敷かれ、その上に海老かつが全部で7尾のっています。
さらにソースが結構どばぁ〜っとかけられているのがわかるかと思います。
海老を開いてから揚げてるみたいで、独特の幅広い形をしています。
衣は薄めなのにサクサク。
ぷりんとした食感で海老の香りもしっかりします。
しっぽもサクサクに揚がってて、食べる派と食べない派がいそうですが自分は食べました。
甘めのお味のタレが結構濃厚でパンチ効いてます！
しかしながら海老の風味を邪魔しないどころか、むしろ引き立てているような感じがしました。不思議ですね。
卵もとろんとしてソースとの絡みもよく、ご飯もすすみあっという間に完食しました！
まとめ
- 肉山・光山氏が監修した海老かつのお店！
- 海老かつ丼とかつ丼の2枚看板！海老かつ丼に追加でとんかつをオーダーすることも可能！
- ぷりぷり食感の海老かつが7尾ものってる！濃厚なタレの味が印象的！
ボリューム的にはそんなに多くないので、カツ追加してもそこまで重たくないような気がします。
卵は少なめだと思ったので、卵好きの方は卵追加トッピングがおすすめです。
その他の渋谷周辺のおすすめランチはこちらをチェック↓
渋谷駅周辺の一人でも入りやすいランチのお店・レストランまとめ
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。
