渋谷の町中華『兆楽』のルースーチャーハンは庶民派ソウルフード!実際に食べてみた

グルメ

渋谷にある『兆楽』に行ってきました。

センター街に古くから店を構える老舗の町中華。こちらで提供されている『ルースーチャーハン』なるメニューが渋谷のローカルソウルフードとして人々にこよなく愛されているという噂を聞き、気になりまくって食べに行ってみたのです。

味の感想のほかお店へのアクセス、メニューなどレポート形式でまとめますので、ぜひ参考にしてみてください!

お店の場所と行き方

お店がある場所は渋谷駅から徒歩5分程度。
センター街をしばらくまっすぐ行って、パルコ方面へ行く途中にある「宇田川交番」のすぐお隣です。

黄色い看板がとにかく目につきまくり!
渋谷では古くから名店として親しまれており、あの『アメトーーク!』で『兆楽芸人』なる企画が組まれたことがあるほどなんです。

Googleマップでいうとこのあたりです↓

今回ご紹介するのは本店である「宇田川町店」ですが、他にもう1店舗、マークシティの近くに「道玄坂店」も存在します。

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都渋谷区宇田川町31-5
営業時間11:30~翌3:30
定休日火曜日
公式サイトなし

メニューは?

店内はカウンターメインでいかにも昔ながらの町中華といった雰囲気。男一人で余裕で入れる感じです。

メニューはライス系とラーメン系、餃子やシュウマイなど。
「麻婆豆腐ライス」や「ホイコーロライス」「酢豚ライス」など、定番の中華メニューをとにかくライスと合わせるのがお得意のようです(笑)。

そんな中このお店の最大の看板メニューといえるのがこちらの『ルースーチャーハン』。
「ルースー」とは「チンジャオロースー」の「ロースー」から来ているみたいですね。

なお「ルースーチャーハン」は本店限定で、道玄坂店では提供されていないようなので注意してくださいね。

「ルースーチャーハン」を実食してみた!

今回は『ルースーチャーハン』(850円)ならびに『餃子』(240円)をオーダーしてみました!

チャーハンはスープつきです。

チャーハンの上に短冊状の豚肉とタケノコをたっぷりの餡に絡めたものがぶっかけられている奇特な食べ物。
なかなか食欲をそそるではないですか!

まず”ルースー”のところから食べてみます。
とろ〜んとしていて辛味は抑えめで甘みが前面に出ている印象。
タケノコがなかなかシャキシャキしていて食感が良いですね!

チャーハンの方は玉子、ネギなど具材はシンプルでそこまでしっかりした味はついていないのですが、だからこそ餡の味が際立たせてくれて、食がすすみまくります!

「餃子」は6個入。見た目やサイズなどわりと普通ですが、渋谷のど真ん中で240円とはなかなか高コスパですねぇ!

見た目からして焼き目がいい感じですが、食べてみるとやっぱりカリカリッとして良い食感でした。

キャベツやニラが入っていて、ニンニクの味わいの効いたザ・町中華の餃子!って感じ。プラス一品に丁度良かったです。

まとめ

  • 渋谷・センター街で古くから愛される老舗町中華!
  • ライスやラーメン系メニューが中心!看板メニューは『ルースーチャーハン』!
  • ルースーチャーハンは肉とタケノコを餡に絡めたものがたっぷり!シャキシャキ食感が良くチャーハンがすすみまくる!

11時半〜深夜3時半までの通し営業なので、ランチタイムを逃した時とかいろんなシチュエーションで使えるのもいいです!

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営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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