中央区・水天宮前駅に2022年2月にオープンした『#カツ丼は人を幸せにする』に行ってきました。
ハッシュタグ付きの店名が功を奏してかはわかりませんが、オープン直後から大きな話題となっているお店。
InstagramなどのSNSでも頻繁に写真が上がっていてまさしく”バズりまくってる”んです!
今回は特にSNSで人気になっている「卵でとじない」かつ「黄身のせ」スタイルが写真映えするカツ丼を食べてまいりましたのでレポートいたします。
お店の場所と行き方・行列の具合
「カツ丼は人を幸せにする」の場所は東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅を降りて徒歩約2分。
外観があまり飲食店っぽくなく(?)、最初気づかずに素通りしてしまいました!
とにかく上の写真のようなインパクトのある白い看板があるお店を目印にしてください!
Googleマップはこちら↓
店内はL字型のカウンターのみで全8席です。
追記:2022年8月23日に「西麻布店」、2022年9月1日に「神田店」もオープンしています!
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1-37-9 |
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営業時間 | 11:30~15:00 17:30〜20:30 |
定休日 | 水曜日 |
公式サイト | カツ丼は人を幸せにする(Twitter) カツ丼は人を幸せにする(Instagram) |
行列・待ち時間はどれぐらいだった?
ランチの場合、11時30分の開店前に並ぶのが一番おすすめ。
私は平日の11時40分頃に店に着きましたが4人待ち。
1巡目のお客さんが出てくる20分後ぐらいに入店出来ました!
提供メニュー
初めに券売機で食券を購入してから席に着くシステム。
提供メニューはこんな感じ↓
・とじないカツ丼 ロース・・・1,000円
・とじないカツ丼 極上ロース・・・2,900円
・たまごダブル・・・100円
・黄身のせ・・・100円
・追加ロースカツ・・・400円
・青唐辛子・・・100円
・漬物・・・100円
・ご飯大盛り・・・100円
・テイクアウト弁当・・・1,000円
メインは「とじないカツ丼」2種ですが、通常のロースは三元豚、極上ロースは『TOKYO X』という希少な豚肉を使用しているそう。
とじないカツ丼 ロースを実際に食べてみた!
今回は『とじないカツ丼 ロース』(1,000円)&『黄身のせ』(100円)をオーダーしました!
卵黄は別添え。お吸い物もついてきます。
渋谷の『瑞兆』や門前仲町の『とんかつ丸七』を彷彿とさせる、フタ付きで提供される系…!
そしてとんかつを卵でとじず、カツの下に薄焼き卵が敷かれていて、タレが上からたっぷりかかっているというスタイルも前述のお店と同様ですね!
フタを取り、カツの上に別添えだった卵の黄身をのせてみましたー。
カツ丼の黄身のせってありそうでなかったスタイル。なかなか斬新なビジュアルではないでしょうか。
そしてまずはやっぱり衝動的に、黄身割りやっちゃいましたー!!(笑)
カツは卵でとじていないことによって、衣のサクサク食感がキープされているのがメリット。
お肉も脂がいい感じにのっててジューシーです。
そして卵黄を絡めるとまろまろ〜って感じの食感に変わり、バリエーションが楽しめるのがいいところと言えそうです。
タレは甘辛い味わいですが、卵も結構甘めの味付けになっていると思います。
黄身のせしたことによってカツを食べきった後もタレ&卵黄のしみこんだご飯をかきこめる幸せ!
もはや玉子丼としても成立してるレベルなのでは?と感じます。
めっちゃ満足感ありましたよ!
まとめ
- 水天宮前駅から徒歩2分!カウンター8席のみなので待ちが出来やすい!
- 基本のメニューはとじないカツ丼ロースと極上ロースの2種!
- トッピングの黄身のせによってサクサクカツがまろやかな食感になるバリエーションを楽しめた!
カツが好きな人はもちろん、卵とご飯の組み合わせが好きな人にもおすすめしたいお店。
次に行く機会があればぜひ極上ロースにもチャレンジしてみたい!
東京都内のその他の「卵でとじないカツ丼」専門店はこちらにまとめましたのでぜひチェックしてください↓
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。