【閉店】人形町『角煮丼屋たけだ』のトロトロ豚肉どっさり丼が圧巻すぎる!

グルメ

こちらの店舗は2022年9月30日をもって閉店しました。以下オープン当初に書いた内容となりますので、参考程度にご覧ください。

中央区・人形町に『人形町 角煮丼屋 たけだ』が2022年7月4日にオープンしました!

見た目的にもインパクト大な豚の角煮をオンザライスした「豚角煮丼」の定食が食べられるお店。
ランチタイムのみ間借り営業ながら、オープン直後から話題となっています。

実際に足を運んでまいりましたので、お味の感想だけでなく行列・待ち時間の具合など、まとめてレポートいたします。

お店の場所、アクセス

お店の場所は、東京メトロ日比谷線/都営地下鉄浅草線「人形町」駅から徒歩3分程度。

大通りから少し入った比較的静かな場所ですが、お店の前にはのぼり旗が出ているのでわかりやすいです。

こちらは『はんちか』という居酒屋さんのランチタイムのみの間借り営業
マップアプリなどで場所が表示されない場合は「はんちか」の方で検索した方がいい場合もあります。

店名の通り、半地下にあるので階段を降りていきましょう。

行列、待ち時間はどのくらい?

テレビやSNSなどで話題のお店のため、待ちや行列が出来やすいです。

今回は私は平日の11時40分頃に伺いましたが、先客4名がすでに行列を作っており、席についたのはおよそ25分後でした

店内は4人がけのテーブル席が5卓用意されており、1名でも1テーブルを使用するため5組でいっぱいになるようです。

どうせなら開店時間の11時30分前に行って1巡目に入れるようにすればよかったな、と少し後悔しました…。

また、具材がなくなり次第営業時間中でも終了となるようなので、確実に食べたい場合は早めに行った方がいいと思います。

提供メニュー

提供メニューは『角煮丼定食』(1,700円)の1品のみです。

その他オプション的に

・肉増量・・・450円
・豚汁おかわり・・・200円
・追加煮卵1個・・・100円

を追加できます。

またご飯大盛りは無料となっています。

角煮丼定食を実食!

こちらが「角煮丼定食」です。
メインの角煮丼に加えて、豚汁、小鉢、漬物がついてきます。

取り皿はデカすぎる角煮をよけて食べる用に用意されているものと思われ、すみっこに少しだけ辛子がついてます。

ご飯の上には豚角煮と、さらに半分にカットされた煮卵がポンポンとのっかっていて、ルックス的にキャッチーですよね。

角煮は「和豚もちぶた」を使用。脂の融点が低いことが特徴だそうです。

今回はご飯大盛にしてみました!
どんぶりではなくご飯茶碗に乗っているとはいえ、なかなかのボリューム感ではないでしょうか!?

さっそく角煮を取り皿にのせていただいてみます。
箸で簡単に切れるほどやわらかいです。

食感はめちゃくちゃとろ〜んとしていて、脂の多い部分は口の中で溶けていくような感じ。

ごはんも炊きたてで元々美味しいのですが、角煮の煮汁と脂がしみ込んでかきこみたくなるほどウマいです!

さらにこちらの豚汁も野菜がたっぷり入っていてお味も◎でした。

角煮だけ見ると脂っこくて健康的な感じはしないですが、定食全体で見るとヘルシーな和食ランチをいただけた!という充足感で満たされます。

まとめ

  • 日本橋人形町の角煮丼専門店!居酒屋「はんちか」のランチタイムのみの間借り営業!
  • メニューは角煮丼定食のみ!ご飯大盛りは無料!
  • とろんとした食感の角煮は口の中で溶けていく!豚汁は具沢山で定食全体で見るととってもヘルシー!

ご飯大盛にしたからかもしれませんが、お腹もいっぱいになりました!

店舗情報

所在地東京都中央区日本橋人形町2-24-5 澤井ビルB1F
営業時間11:30〜14:00(13:30L.O.)
定休日不定休
※詳細は下記公式Instagramでご確認ください
公式サイト人形町 角煮丼屋 たけだ(Instagram)

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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