『レア天丼 銀座 三よし』行ってみた!半生海鮮天ぷらの食感が斬新すぎる

グルメ

銀座に2023年6月2日にオープンした『レア天丼 銀座 三よし』に行ってきました。

今までありそうでなかった、半生状態で仕上げた海鮮の天ぷらをのせた天丼が食べられるお店。オープン直後から話題になっています。
実際に食べに行ったのでお味の感想と共に、アクセスやメニューなどレポート形式でまとめていきます。ぜひ参考にしてみてください!

お店の場所と行き方

「レア天丼 銀座 三よし」の場所は銀座六丁目、数寄屋通りの一本西側の小道沿いです。

交通アクセスは東京メトロ「銀座」駅のC3出口から徒歩3分程度で到着します。

かなり目立たない場所にあるので細かい位置はGoogleマップで確認してもらった方がわかりやすいと思います↓

店内はキッチンを囲むカウンター9席のみとなっており、一人でもさっと食べてさっと出やすい雰囲気です。

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都中央区銀座6-3-15 昭和イーティングビル1F
営業時間11:00~14:30(L.O.14:00)
17:30~20:30(L.O.20:00)
定休日不定休
公式サイトレア天丼 銀座 三よし(Instagram)

メニューは「海鮮レア天丼」2種類のみ!

提供されているメニューは『海鮮レア天丼』の「並」「特上」の2種類のみ。
非常にシンプルでわかりやすいですよね。

一応ビールや烏龍茶などのドリンクもオーダーできます。

・海鮮レア天丼(並)・・・1,650円
・海鮮レア天丼(特上)・・・2,860円

オーダー時に先会計となる点に注意です。
現金、クレジットカード、PayPayが利用可能でした。

「海鮮レア天丼」を実食!

今回は『海鮮レア天丼(並)』(1,650円)をオーダーしました。

三連皿とお出汁が入ったポット、茶漬け用のお椀も一緒に出てきます。

お箸とスプーン、おしぼり、楊枝、七味が引き出しの中にセットされているので、必要に応じて取り出しましょう。

料理としてはあまり見慣れないものではありますが、彩り鮮やかで美しいですね。

具材はバチ鮪赤身、紋甲イカ、紅芯大根、人参、ミディトマト、季節の葉物です。

まずはメインのバチ鮪の天ぷらからいただきます。
めちゃくちゃ薄衣で若干火が通っているかな?という見た目ですね。注文を受けてから揚げているのでカラッとサクサク食感です。

まぐろはわさび醤油で食べるのが推奨とのこと。

火入れ具合が絶妙。周りの衣が非常にふんわりとしていて斬新な食感です。

つづいて紋甲イカをいただきます。こちらは塩で食べるのが推奨とのこと。
ミディアムレアに仕上がっていて硬すぎず柔らかすぎずいい具合のぷにぷに感。

それにしても塩めちゃくちゃ合います。個人的には全部塩で食べたいぐらい。

葉物の天ぷらはパリッパリに揚がっていて、丼タレがかけられています。

まぐろかと思いきやこちらは紅芯大根でした!見た目超似てる(笑)。

ミディトマトの天ぷらは口の中で割るととろ〜んと中身が飛び出します。

ご飯に丼タレが染み込んでいて箸が進みます。
味わいは甘めでしっかりしているのですが、こってり感がなく非常に上品です。

最後にお椀にご飯と天ぷらをいい感じに盛って、お出汁をかけて天茶としていただくことが可能。

鰹出汁のやさしい味と天丼のタレの味が非常によくマッチしています。
出汁をかけたまぐろの食感が若干変わるのも面白いですね。

まとめ

  • 銀座にオープンした海鮮レア天丼専門店!
  • メニューは並と特上の2種類のみ!先会計である点に注意!
  • 絶妙な火入れの鮪はふわふわ薄衣に包まれて斬新な食感!丼タレの味わいも◎!

天ぷらのようで刺身のようでもある斬新な食べ物!バランスが考えられていて丁寧に作られているのが好感持てました!外国の人にも受けそうですね。

個人的な海鮮丼のおすすめ店はこちら↓

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営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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