銀座の「蔦屋書店」に行ってきました。
書籍や雑誌を買うだけでなく、購入前の本をカフェでコーヒーを飲みながら読んだり、ギャラリーやイベントスペースも併設しておりアートを鑑賞して楽しめる、書店という枠を超えたエンターテインメント空間。
おしゃれで居心地が良く、心が豊かになる素敵な時間を過ごせましたので、レポートいたします!
銀座 蔦屋書店の場所と行き方
銀座 蔦屋書店は銀座6丁目の商業施設『GINZA SIX』の6Fにあります。
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座」駅のA3出口を出て徒歩2分程度で到着します。
くわしい位置はGoogleマップを参照してください↓
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F |
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営業時間 | 10:30~21:00 |
定休日 | 施設に準ずる |
公式サイト | 銀座 蔦屋書店 |
アートと伝統工芸を心ゆくまで堪能できる特別な空間
フロアマップを見るとわかる通り、6Fフロアのほぼ全域が蔦屋書店となっています。
蔵書数はおよそ6万冊。「アートのある暮らし」をコンセプトとしており、本のジャンルはほぼアート・建築・写真・ファッションに特化している点が大きな特徴です。
エスカレーターを上がってすぐの場所にあるイベントスペースは、日本文化の「やぐら」をイメージしたという高さ6mの巨大な本棚で囲まれており、その光景は圧巻!
アート本の多さでは都内随一といえるレベル。表紙を眺めているだけでも楽しい。
そして全体的に木目調の本棚で統一されていて、非常に居心地が良いです。
ずっといたくなる感じ。
本だけでなく雑貨や文具も充実。日本の伝統的な陶器や箸などが並ぶコーナーも。
ギャラリーも併設。絵を購入することも可能です。
なんと日本刀も売ってます!もはや美術館レベル。
そしてスターバックスコーヒーも併設されているので、ここでカフェタイムを楽しめるのはもちろん、購入前の本を持ち込んで読むのもOK。
普通のスタバとは一味違うおしゃれなレイアウト。
ノマドな方もたくさんいらっしゃいました。
以前は「スターバックス リザーブバー」もあったのですが、すでに閉店してしまったようです。残念・・・
本屋というよりはアート・ライブラリーと呼ぶべき一大エンタメ施設。わざわざ足を運びたくなる魅力にあふれていました。
アート・芸術に興味がある方には特におすすめです。
まとめ
- 銀座「GINZA SIX」6Fにある蔦屋書店。スターバックスコーヒーも併設!
- 蔵書数は約6万冊。アートや建築、ファッションなどに特化しており雑貨売り場やギャラリーもあり!
- 木目調のインテリアが居心地良くいつまでもいたくなる!ここでしか体験できない魅力満載!