日本橋にオープン『ツバメヤ』でぷるぷるとろとろなわらび餅買ってみた!

グルメ

中央区・日本橋に2023年8月18日にオープンした『ツバメヤ』に行ってきました。

岐阜県岐阜市に本店を置き、名古屋駅前にあるお店も大人気の和菓子店が東京初進出。
「わらび餅」「どら焼き」「草餅」を販売し、中でもわらび餅はぷるぷる・とろとろな食感が魅力で早くも大きな評判を呼んでいるんです。

実際に購入して食べてみましたので、お味の感想と共にお店へのアクセス方法、メニューについてもレポート形式で紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

お店の場所・アクセス方法は?

お店の場所は日本橋三丁目の八重洲通り沿い。
「アーティゾン美術館」のある交差点から東へ100mほど進んだところにあります。
地名こそ日本橋ではあるものの、ほぼ八重洲エリアといって差し支えない場所です。

交通アクセスは東京メトロ「日本橋」駅B1出口から徒歩4分、JR「東京」駅からは徒歩6分となっています。
東京駅から行く場合は八重洲地下街を経由すると楽です。

Googleマップはこちら↓

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都中央区日本橋3-5-12
営業時間10:00~17:00
定休日火曜日
公式サイトツバメヤ

メニューは?

お店入ってすぐのカウンターの上には美味しそうな和菓子が美しく並べられています。
まずは人気商品である「わらび餅」。

そして『どら焼き』。このふっくら・まんまる感よ!

最後は『草餅』です。
販売商品はこの3点のみ!潔いっ!
お菓子はすべて店舗内で毎日手作りしているそうです。

価格は以下のとおり↓

・わらび餅 8切入・・・1,720円
・どら焼き 1個・・・330円
・草餅 1個・・・280円

わらび餅を実食してみた!

というわけで『わらび餅』(1,720円)を購入してみたのでいただいてみます!

プラスチックではなく薄めの木の箱に入ってます。
めちゃくちゃ上品でお持たせにしてもピッタリだと思います。

このわらび餅、実は岐阜の本店や名古屋のお店で売られているものとは全く異なるオリジナルレシピで作られているんですよ。

開けてみるとご覧のとおり!完全にきな粉だらけで中身が見えてない!(笑)
きな粉は北海道産大豆「とよまさり」を使用しているそう。

きな粉の中から宝探しのごとくわらび餅を掘り出します。
箸で持ち上げようとすると柔らかくてにゅ〜んと伸び上がりました!

なお全部で8切れ入ってます。

食べてみるとめちゃくちゃぷるぷる。
まんまるな形の中に液体のごときみずみずしさが閉じ込められている感じ。にゅるんとした舌触りがたまりません。

お味は若干黒糖の風味を感じますが、これは沖縄県波照間島産の純黒糖を使用しているそうです。
きなこは大豆の風味がしっかりありますがアクが強すぎず、非常に上品な仕上がりになっているのがポイントだと思いました。

賞味期限は購入翌日までとなっていますので、手土産にする場合などは注意してくださいね。

まとめ

  • 岐阜に本店を置く人気の和菓子店が東京初進出!
  • 販売商品はわらび餅、どら焼き、草餅の3種類のみ!
  • わらび餅は箱を開けると一面きな粉で満たされていて驚き!ぷるぷるでみずみずしい食感がたまらない!

東京駅から近いのでお土産・手土産としておすすめですよ。

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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