東京駅「グランスタ」内にある『銀座 甘楽(かんら)』に行ってきました。
銀座に本店を置き、都内を中心に10店舗以上展開する和菓子店。
豆大福が有名なお店なのですが、ユニークなミニサイズのどら焼き『銀六餅』も大人気!
というわけで今回は「銀六餅」と「豆大福」、さらに季節限定の「栗大福」を買って食べてみたのでお味の感想等レポートいたします。ぜひ参考にしてください。
お店の場所と行き方
お店があるのは、東京駅の商業施設「グランスタ東京」内。
地下1Fの「八重洲地下中央口」付近一帯にある「銀の鈴エリア」の一角です。
待ち合わせ場所として有名な「銀の鈴」のすぐ目の前で、『とらや』『ににぎ』『香炉庵』『坂角総本舖』など和菓子店がずらりと並んでます。
Googleマップはこちら↓
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1F グランスタ東京 銀の鈴エリア |
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営業時間 | (月~土)8:00〜22:00 (日・祝日)8:00〜21:00 ※翌日が休日の場合は、22:00まで営業 |
定休日 | 施設に準ずる |
公式サイト | 銀座甘楽 |
多彩な和菓子メニュー
こちらのお店の看板メニューは『豆大福』。
ショーケースにずらりと並ぶビジュアルが魅力的すぎますよね!
この日は季節限定メニューとして『栗大福』と『シャインマスカット大福』も売ってました。
いずれも1個から購入できるのがありがたいです。
さらに豆大福と並ぶ人気メニューがこちらの小さめサイズのどら焼き『銀六餅』。
本店のある場所が「銀座六丁目」だからというのが名前の由来。
こちらは5個〜20個の箱入りなので、お土産/手土産にぴったりです。
東京駅限定商品として、『東京駅丸の内駅舎手付最中』もあります。
他にもふわふわのやわらかい生地につぶあんをサンドした『繭衣』、つぶあん入りパイにりんごをトッピングした『りんごパイ』も人気。
主な商品の価格は以下のとおりです↓
・豆大福 1個・・・206円
・栗大福 1個・・・288円
・シャインマスカット大福 1個・・・288円
・銀六餅 5個入・・・565円
・銀六餅 10個入・・・1,130円
・銀六餅 15個入・・・1,695円
・銀六餅 20個入・・・2,260円
「銀六餅」を食べてみた!
まずは『銀六餅 5個入』(565円)をいただきます。
こんな感じで一個一個個包装されてます。
直径はだいたい5cmぐらいですね。
サイズは小さくてもどら焼き的な、空飛ぶ円盤的な(笑)形状はちゃんとあります。
手に持ってみた図だと指の大きさと比較してそのサイズ感がわかりやすいかな?
こちらは皮に餅粉が入っているのが特徴で、一般的などら焼きに比べるとぷにぷに、モチモチとした食感が強めです。
あんこは北海道の契約農家産の小豆を炊いたつぶあんを使用。
粒立ちが良く、小さいながら口の中に広がる幸せ感〜♪
つぶあんのお味は甘さ控えめですが、生地にほんのり蜂蜜の甘みと香ばしさがあるのでうまく調和していると感じました。
賞味期限は購入から約1週間です!
「豆大福」と「栗大福」を食べてみた!
せっかくなので『豆大福』(1個 206円)も買ってみました!
コロンと丸っこくて若干小ぶりかも。
中にはつぶあんがめちゃくちゃぎっしり!
ポツポツと入っている赤えんどう豆で、ややカリッとした食感と若干の塩気がアクセントになってます。
続いて期間限定の『栗大福』(288円)もいただいてみます。
サイズは豆大福とほぼ一緒です。
中に入っている栗が結構デカめ!ごっそり丸々1個入ってます。
あんこはこしあんでなめらか。豆大福よりもお餅のやわらかさがよりはっきり感じられます。
豆大福・栗大福はともに賞味期限は購入当日中なので注意してください!
まとめ
- 銀座に本店がある和菓子店!豆大福や「銀六餅」が名物!
- 銀六餅は直径約5cmの小ぶりなどら焼き!粒立ちの良いあんこが口の中に広がって幸せ!
- 豆大福はやわらかいつぶあんとカリッとした赤えんどう豆の食感のコントラストが良い!
お値段も手頃で気軽に買えるのもポイントです。
お土産はもちろん新幹線の中で自分用に食べる和菓子を買うのにいいかもしれません!
東京駅のその他のおすすめお土産はこちらにまとめましたのでぜひチェックしてください↓
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。