渋谷駅の近くにある『鳥竹総本店』に行ってきました。
昭和38年(1963年)創業の老舗焼き鳥店。一粒一粒が大きくボリューム感のある焼鳥がリーズナブルに食べられるため非常に人気なのです。
今回はランチタイムに人気メニュー『焼き鳥丼』をいただいてみたのでお味の感想と共に、アクセス方法などについてもレポート形式でまとめていきます。ぜひ参考にしてください!
お店の場所と行き方
「鳥竹総本店」の場所はJR渋谷駅から西へ徒歩約3分。
『マークシティ』の裏手、京王井の頭線渋谷駅の西口からすぐ近くの交差点角にあります。
お店周辺にすでに焼き鳥のいい匂いが充満しまくってる!
ガラス越しに焼き場の様子を見ることも出来るようになってます。
Googleマップはこちら↓
店内は”ザ・昭和の居酒屋“って感じ。
カウンター中心の1F席とテーブル席中心の2F席があります。
自分は一人で行きましたが、食事目的であることを伝えると2Fのテーブル席に通してもらえました。
なお昼間からガッツリ飲んでる人もいました!(笑)
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-6-1 |
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営業時間 | 12:00~23:30(L.O 22:30) |
定休日 | 夏季休業、年末年始休業以外無休 |
公式サイト | 鳥竹総本店 |
メニューは焼き鳥やうなぎ、丼もの料理など
焼き鳥は一本300円台〜で提供。
渋谷のど真ん中という立地を考えるとかなりリーズナブルですし、この店の焼き鳥は肉が大ぶりなので納得の価格帯でしょう。
その他にもうなぎや鍋、一品料理、もちろんお酒もあります。
食事系メニューとして『焼き鳥丼』や『カツ丼』『親子丼』『チキンライス』なども提供されています。
これらはランチタイム限定提供というわけではないようですね。
『おみやげメニュー』と銘打ってテイクアウトでも焼き鳥やお弁当を提供している模様。
「焼き鳥丼」をいただいてみた!
今回は人気メニューでもある『焼き鳥丼』(1,100円)をいただきます!
スープとお漬物付き。
串にこそ刺さっていませんが、実質焼き鳥2本とレバー1本分がごそっとご飯の上にのっている形。
レバーを入れてもいいかオーダー時に確認されますので、苦手な人は抜きにしてもらうといいです。
なお抜きにしてもらうと全部焼き鳥になる模様。
一粒がかなりデカくボリューム感満点。肉の照り輝き感もヤバい!食欲そそりまくりますよね。
モモ肉はぷりっぷりの肉質感!そしていい感じに脂がのってる!
そして間に挟まれているネギ!名脇役すぎるっ…!
塩気が結構強めで味付けされてましたが、それが個人的にはかなりストライクでした。
そしてこの大ぶりなレバー。
超まろやかでとろ〜んとしていますが、レバー独特のクセが非常に少なく食べやすかったです!
タレがご飯にめちゃくちゃしみこんで、かきこみたくなります。
上に海苔っていうのも昔ながらでいいな〜。大満足の一品でした!
まとめ
- 渋谷マークシティすぐ近くにある老舗焼鳥店。昼から営業でランチもOK!
- 肉の一粒一粒が大ぶりの焼き鳥を提供!うなぎや鍋、一品料理や食事メニューもあり!
- 焼き鳥丼はぷりぷりのモモ肉と塩気たっぷりのネギ、まろやかなレバーがごっそりのって大満足!
渋谷というとおしゃれな飲食店が多いイメージかもしれませんが、こちらのお店は正真正銘の昭和の大衆食堂って感じがいいです(笑)。
男一人でもめちゃくちゃ入りやすいと思うのでおすすめですよ。
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営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。