東京駅「グランスタ」内にある『ブランジェ浅野屋』に行ってきました。
軽井沢に本店を置く老舗のパン屋さん。信州産の卵や野菜などを使用した季節感あふれるパンを東京にいても食べられるのが魅力なんです。
今回は人気のパンを中心にテイクアウトして食べてみたので、お味の感想などレポートいたします。ぜひ参考にしてください!
もくじ
お店の場所と行き方
「ブランジェ浅野屋」の場所は東京駅改札内の商業施設「グランスタ」のB1F。
丸の内口側(西側)のベーカリーやスイーツショップが集まる『丸の内坂エリア』と呼ばれるゾーンの一角にあります。
「丸の内地下南口」を目指してゆるい坂道を下っていくと、改札の手前左側に見えてきます。
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営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタB1F |
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営業時間 | <月~土>7:00~22:00 <日・祝>7:00~21:00 |
定休日 | 年中無休 |
公式サイト | ブランジェ浅野屋|グランスタ |
種類豊富なパンはイートインも可能
ショーケースには惣菜系やお菓子系などさまざまなパンがずらり。季節限定のメニューもあります。
ガラス戸を開けて自分で好きなパンをトングで取っていくスタイルです。
軽井沢のお店でも人気の食パンやバゲットもありました!
また店内のイートインスペースでコーヒーなどと共にその場でパンをいただくことも可能。
こちらはセルフサービスとなっています。
今回自分はテイクアウトしてみたので4種類のパンをご紹介します。
テイクアウトで購入したパン4種類を実食!
軽井沢ブルーベリー(100g 265円)
まずは『軽井沢ブルーベリー』からいただきます。
スライスされたものが袋入りで販売されており、価格は100g単位の量り売り。今回は1枚入りを購入しましたがまとまって2〜3枚入っているものも売られていました。
白い生地とブルーベリーの濃縮果汁を加えた紫色の生地が渦巻き状になっていて、外側がフランスパンの生地で包まれています。
食べる前からめちゃくちゃいい香り!甘味と酸味、ドライブルーベリーのプチプチした食感が楽しいです。
浅野屋カレーパン(324円)
つづいて『浅野屋カレーパン』をいただいてみます。
サイズがかなり大きめで平ぺったい形が特徴。
生地は非常にもっちりしておりパン粉がきめ細かいです。
中のカレーは刻みタマネギの旨味が効いており辛さは抑えめ。じゃがいものホクホク感がいい感じでした。
やわらか牛肉のミートパイ(442円)
つづいては『やわらか牛肉のミートパイ』です。
外側のパイ生地は一層一層が薄くてパリパリ感が心地良いです。
中に入っているのはデミグラスソースでビーフシチューっぽい味わい。肉の旨味が効いています。
トマト&モッツァレラチーズ(324円)
最後は『トマト&モッツァレラチーズ』です。
見た目は丸っこくて白っぽい色の揚げパン?って感じですが、実は中身がすごいんです!
大ぶりなミニトマトがごろんと入っており、その周りをモッツァレラチーズが包み込んでいます。
トマトは噛んだ瞬間プシューッと弾け飛ぶので注意。トマトの甘みと酸味がミルキーなチーズと調和してイタリアンな味わいを楽しめる一品でした!
まとめ
- 軽井沢に本店を置く老舗ベーカリー!東京駅グランスタの丸の内坂エリアにあり!
- 惣菜パンから菓子パン、食パンなど幅広いラインナップ!店内のイートインで食べることも可能!
- 旨味の効いたカレーパンやミートパイ、トマトがごっそり入ったトマト&モッツァレラチーズなどがおすすめ!
老舗のお店だけあって日本人に幅広く受け入れられそうな味わいのパンでした。もっといろんな種類を食べてみたい!
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営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。