江東区・門前仲町にある『TruffleBAKERY(トリュフベーカリー)』に行ってきました。
ヨーロッパ各国の食材を輸入販売する株式会社ドレステーブルが手がけるパン屋さん。
看板メニューは『白トリュフの塩パン』。数多くのメディアに取り上げられ、木村拓哉さんや二宮和也さんがオススメしていたことで人気に拍車がかかっているんです。
実際に購入して食べてみたので、お味の感想の他、アクセスやメニュー、予約方法などについてもレポート形式でご紹介します。ぜひ参考にしてください!
もくじ
トリュフベーカリーの場所と行き方
東京都内には門前仲町、三軒茶屋、広尾、新橋、有楽町、御徒町、池袋、東京駅に店舗展開していますが、今回は本店である門前仲町のお店に伺いました!
交通アクセスは東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅の3番出口から徒歩3分程度。
大通りから一本入った小道沿いにある、レンガづくりの壁面の建物です。
Googleマップでいうとここ↓
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都江東区門前仲町1-15-2 |
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営業時間 | <火~金> 9:00~19:00 <土・日・祝> 8:00~18:00 |
定休日 | 月曜日 |
公式サイト | TruffleBAKERY(公式サイト) TruffleBAKERY(Instagram) |
メニューと価格
店内のショーケースにはずらりと様々な種類のパンが並びます。
購入したいパンをお店の人に言って裏から取ってもらう形式。
食事パンやサンドイッチ、おやつ系のパンなど種類豊富。色々買いたい〜!
主要なパンのメニューとその価格は以下のとおり↓
・白トリュフの塩パン・・・220円
・黒トリュフのタマゴサンド・・・646円
・桃とクリームチーズ・・・322円
・ピスタチオ・ミルクフランス・・・430円
・大人のラムレーズンサンド・・・257円
・メロンパン・・・238円
・はちみつのパンペルデュ・・・270円
・生搾りクリームパン・・・378円
・はちみつとゴルゴンゾーラ・・・626円(ハーフ 313円)
・栗とピーカンナッツ・・・430円
・ハーブパン・・・214円
・フィッシュバーガー・・・430円
・スパイシーポーク焼きカレーパン・・・389円
・バジルトマトスティック・・・322円
・稚加榮の明太子フランス・・・754円(ハーフ 410円)
・ホットドッグ・・・646円
・オリーブ・・・419円
・バタークロワッサン・・・356円
・クロワッサンダマンド・・・429円
・パンオショコラ・・・356円
「白トリュフの塩パン」の予約・焼き上がり時間・個数制限
お店の看板メニューかつ一番人気の「白トリュフの塩パン」はあまりにも人気すぎるため、購入に関してさまざまなルールが決められています。
これから買いに行く方は必ずチェックしておきましょう!
白トリュフの塩パンの予約方法
予約は30個以上の注文の場合のみ受け付けています。
購入3日前の営業時間内までに店舗へ電話し、名前・受取日時・個数・紙袋の有無・電話番号を伝える必要があります。
店舗の電話番号は公式サイトの店舗情報ページにて確認してください。
白トリュフの塩パンの焼き上がり時間
まず開店時間に1回目の分が焼き上がり、その後1〜2時間おきに常時焼き上がるそうです。
他の店舗の場合は時間が異なるので、詳しくは公式Instagramのストーリーハイライトをご覧ください。
白トリュフの塩パンの個数制限について
購入制限数は混雑具合をみて変えているようで、一概に何個までとは言えません。
今回私は平日朝の比較的空いている時間帯に行きましたが、1人5個までの個数制限がありました。
ネットの口コミを見ていると、混雑時は1人3個まで、混雑していない時は個数制限がない場合もあるようですね。
「白トリュフの塩パン」実食してみた!
では大人気の『白トリュフの塩パン』(220円)を実際にいただいてみます!
バターロールのように丸っこくて、むっくりとした質感が非常にいとおしいですよね?
表面にうっすらとトリュフオイル、トリュフ塩がかかっていて、中には自家製のトリュフバターが織り込まれています。
食べる前からすでに香りがやばいです!
断面はこんな感じで、特に何か入っているわけではありません。
非常にモチモチ・しっとりとした食感で、バターの甘みが感じられます。
トリュフの香り・味わいは強すぎず弱すぎず絶妙なバランス。パンの甘みを引き立てる役割をしっかり果たしていると言えるでしょう。
これはお酒に合うやつです!特にワインとか。
その他のパン3種類を実食!
バタークロワッサン(356円)
つづいて『バタークロワッサン』をいただいてみましょう。
5回もリニューアルしており美味しさが増強されているらしいです。
表面は非常にサクサクで先端のとんがった部分がパリッパリです。
中身は非常にふんわりでギャップがいい感じ。非常に芳醇なバターの香りが口内に充満します!
大人のラムレーズンサンド(257円)
お次は『大人のラムレーズンサンド』。
もっちりした生地にクリームチーズとラム酒漬けしたレーズンがサンドされています。
ラムの香りが非常に良く、酸味も際立ちます。クリームチーズのなめらか食感も◎。
黒トリュフのタマゴサンド(646円)
最後は『黒トリュフのタマゴサンド』。
お店自慢の角食パンを使用しています。やっぱり食べる前からもれなくいい香り〜♪
パンは非常にふわふわで香ばしい香り。
玉子は甘みがあってやわらか〜い食感が特徴。そこに黒トリュフの風味と塩気が良いアクセントになってました。
まとめ
- 門前仲町駅から徒歩3分!輸入食品販売店が手がけるベーカリー!
- 一番人気の白トリュフの塩パンは個数制限あり!30個以上購入する場合は予約も可能!
- 白トリュフの塩パンはトリュフの香りがパンの甘みを引き立てる!お酒に合いそう!
有楽町や池袋の駅前で長い行列が出来ているのを何度か横目にしたことはありますが、今回伺った本店は特に行列もなく買えたのがラッキーでした!
場所は若干遠いですが、並ばず手に入れたい方はおすすめです。
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。