早稲田に2023年4月24日にオープンした『おにぎり屋かわしま』に行ってきました。
大塚の人気店『ぼんご』に3年在籍したという店主がオープンさせたおにぎり専門店。テイクアウトはもちろん、イートインで握りたてのおにぎりを味わうことが出来るんです。
今回はイートインで3種類のおにぎりを食べてみたので、アクセス方法やメニュー、味の感想等レポートいたします。ぜひ参考にしてみてください!
お店の場所と行き方
「おにぎり屋かわしま」がある場所は新宿区・西早稲田。
「西早稲田」交差点から早稲田大学の西門に向かう細い路地の途中にあります。
交通アクセスは、都電荒川線「早稲田」駅から徒歩6分、東京メトロ東西線「早稲田」駅3b出口から徒歩7分、東京メトロ副都心線「西早稲田」駅から徒歩11分となっています。
どこから歩いてもそこそこ距離があるので覚悟しておいた方がいいでしょう。
Googleマップでいうとここです↓
店内はカウンター4席とかなり小規模。
平日の12時〜13時はテイクアウトのみの対応となるので注意が必要です。
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都新宿区西早稲田1-4-19 スリーベル3 1F |
---|---|
営業時間 | 10:00~21:00 ※平日12:00~13:00は持ち帰りのみ |
定休日 | なし |
公式サイト | おにぎり屋かわしま(Instagram) |
おにぎりのメニュー
おにぎりは200円、250円、300円、350円の4段階の価格設定。
味噌汁も3種類提供されています。
「ぼんご」に比べるとかなりシンプルなメニュー構成だと思います。
主なメニューの価格は以下のとおり↓
・塩むすび・・・200円
・味噌にぎり・・・200円
・納豆・・・200円
・うめ・・・250円
・生たら子・・・250円
・焼きたら子・・・250円
・しゃけ・・・250円
・辛子明太子・・・250円
・おかか・・・250円
・明太マヨネーズ・・・250円
・ツナ・・・250円
・海苔の佃煮・・・250円
・高菜・・・250円
・昆布・・・250円
・はとうがらし・・・250円
・チーズ・・・250円
・ウインナー・・・300円
・じゃこ生七味・・・300円
・ねぎとろ・・・300円
・卵黄醤油漬け・・・300円
・肉そぼろ・・・300円
・豚キムチ・・・300円
・ヒレカツ・・・300円
・海苔バター・・・350円
・明太マヨクリームチーズ・・・350円
・おかかクリームチーズ・・・350円
・味噌汁(とうふ汁/なめこ汁/あおさ汁)・・・200円
・トッピング チーズ・・・100円
・トッピング クリームチーズ・・・100円
・トッピング バター・・・100円
※具材倍盛り、掛け合わせトッピング100円
トッピングや2種類の具材の掛け合わせもOK。
メニューの裏に人気トッピングランキングというのもあったので参考にしてオーダーしてみては。
3種類のおにぎりをいただいてみた!
今回は3種類のおにぎりをいただいてみました。
まずは『ねぎとろ』(300円)から。
まぐろのたたきをわさび醤油とマヨネーズで和えたものが入っています。
ご飯は粒立ちが非常によく塩気がしっかりついています。海苔は非常に弾力を感じました。
ねぎとろはまろやかな食感で、まぐろの甘みがよく際立っています。
つづいて『海苔バター』(350円)をいただきます。
上から見ると海苔の佃煮しか入っていないように見えますが、中にバターが入っています。
バターが入ると重くなるかと思いきや意外とさっぱりした味わい。
和風の具材と洋風と具材が合わさった面白い組み合わせですね。
最後は『卵黄醤油漬け』(300円)です。
これは「ぼんご」系列のお店では定番の具材ですね。
卵黄は醤油に漬け込んであるので濃厚な味わい。ご飯とまざると卵かけご飯のようなニュアンスが感じられる一品ですよ。
まとめ
- 早稲田大学西門前にオープン!「ぼんご」在籍経験のある店主が開店させたおにぎり店!
- おにぎりは4段階の価格設定!テイクアウト・イートインどちらも可能!
- 和風&洋風な組み合わせの海苔バターなどユニークなおにぎりもあり!
個人的には「ぼんご」と全く同じものではなく、独自のスタイルのおにぎりだと感じました。
行列しなくてもいいのと、比較的お値打ちであることが利点だと思います。
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