東京駅「東京ギフトパレット」内にある『岡田謹製 あんバタ屋』に行ってきました。
『小樽洋菓子舗ルタオ』で有名な株式会社ケイシイシイが手がける、あんバタースイーツの専門店。
2020年オープン当初から大人気となり、連日売り切れが続く人気商品もあるんです!
お店の場所や販売商品、限定商品の販売開始時間をはじめ、実際に買って食べてみた感想もレポートします。これから買う方の参考になればと思います。
お店の場所と行き方
お店の場所は東京駅1F・八重洲北口改札近くにある一大お土産物ゾーン『東京ギフトパレット』の一角です。
「大丸東京店」の1F入口からも近い位置などで目印にしましょう。
改札の外にあるので電車に乗る用事がない人でも利用しやすいのがいいですね。
Googleマップはこちら↓
ここだけなんとな〜く和風な店構えになっていて、遠くからでも結構目立ってます。
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ギフトパレット1F |
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営業時間 | 9:30~20:30 ※土日祝:9:00~20:30 |
定休日 | 東京ギフトパレットの休業日に準ずる |
公式サイト | 岡田謹製 あんバタ屋 |
メニューは「フィナンシェ」「あんぱん」「ロールケーキ」の3種類!
販売している商品はざっくり3種類あります。
まず定番の人気メニュー『あんバタフィナンシェ』。
賞味期限も長めのお土産向け商品って感じですね。
そして木製ケースに並んで入っているのは『あんバタパン』。
こちらは毎日開店時間から販売開始、1日300個限定、お一人様6個までの購入制限があります。
大体午前中ぐらいには売り切れてしまう日が多いそうなので目安にするといいです。
自分は10時30分頃にお店に到着しましたが余裕で買えました〜。
最後はカステラ風の生地にあんことバタークリームがたっぷり入った『あんバタロール』。
こちらは毎日14時からの販売、1日40本限定、お一人様2本までの購入制限があります。
なかなかハードル高め〜(汗)。ちょっと気合入れて買いに行く必要がありそうです。
詳しいラインナップと価格はこんな感じです↓
・あんバタフィナンシェ 6個入・・・1,620円
・あんバタフィナンシェ 12個入・・・3,240円
・あんバタパン 1個(数量限定)・・・303円
・あんバタパン 6個入(数量限定)・・・1,815円
・あんバタロール 1本(数量限定・14時から販売)・・・1,944円
「あんバタフィナンシェ」を実食してみた!
まずは『あんバタフィナンシェ 6個入』(1,620円)をいただいてみたいと思います!
箱のデザインがレトロかつなんとなくB級感があってかわいいですよね。意外と女子ウケ。
賞味期限は約1ヶ月半となっています。
箱を開けるとこんな感じ。個包装の袋はゴールデン。
そして袋から出してみるとこんな感じ。
四角いフィナンシェの真ん中にあんこがぎゅぎゅっと詰まっている、ありそうでなかったスイーツですね。
生地にはバターとアーモンドを使用しているようです。
食感はしっとりですが、わりと固めに出来てると思います。
噛むとバターの甘さがじんわり押し寄せ、ねっとりとしたあんこの優しい甘さとミスマッチ感なく調和してます。和洋折衷感を感じる一品でした!
「あんバタパン」を実食してみた!
つづいて売り切れ必至の数量限定商品『あんバタパン』(303円)をいただきます!
サイズは手のひらに乗るぐらいでそこまでデカくはないです。
割ってみるとこんな感じ。
あんこは希少な北海道産『えりも小豆』を使用、そしてそのあんこと同等もしくはそれ以上のボリュームでバターが入ってますね!
生地はふんわりやわらか〜い。ブリオッシュ寄りの口溶けを感じます。
バターはクリーミーでとろ〜んとした食感。ねっとりしたあんこと口の中でまろやか〜なハーモニーを奏でまくりました!
上についてる白ごまのプチプチ感&風味も◎。
ずっしりしているように見えて意外と軽くて、ペロリと平らげてしまいました!
まとめ
- 東京ギフトパレット内、大丸東京店の近くにあり!あんぱんとロールケーキは数量限定なので注意!
- フィナンシェは固めの食感!バターとあんこが上手く合わさって和洋折衷スイーツ感あり!
- あんぱんは生地が超やわらか!ねっとりあんことクリーミーなバターがハーモニーを奏でる!
どちらも差し入れに良さそうな感じです!
次回はやっぱりロールケーキかな…。ハードル高めだけどあんバタ好きとしては一度はチャレンジせざるを得ない!
東京駅のその他のおすすめお土産はこちらにまとめましたのでぜひチェックしてください↓
東京都内で味わえるおすすめ”あんバター”はこちらにまとめました↓
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。