台東区・浅草に2022年4月9日にオープンした『麺屋まるいち』に行ってきました。
板橋区・大山にある『自家製麺No.11』がプロデュースする、まぜそばとつけ麺をメインに提供するお店。
人気ラーメン店の姉妹店だけあり、オープン直後から人気を博しています。
今回は麻婆豆腐のまぜそばをいただきましたのでレポートします。ぜひ参考にしてください!
お店の場所と行き方
「麺屋まるいち」があるのは、浅草「ひさご通商店街」と「言問通り」が交わる交差点の角。
商店街の北側入口にある黄色い屋根のあるお店。わりと目立ってます。
鉄道でのアクセスは、つくばエクスプレス「浅草」駅A出口から徒歩3分。
地下鉄や東武の「浅草」駅からだと徒歩13分程度とやや遠めになります。
くわしい地図はこちら↓
店内はカウンター9席と2人がけのテーブル席が1卓のみ。
かなり狭めなので、お昼どきなどは待ち列が出来ることも多そうな感じです。
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都台東区浅草2-22-10 |
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営業時間 | <平日> 11:30~15:00(14:45 L.O.) 17:00~21:00(20:45 L.O.) <土日祝日> 11:30~21:00(20:45 L.O.) |
定休日 | なし |
公式サイト | 麺屋まるいち(公式サイト) 麺屋まるいち(Twitter) |
メニューは汁なし麺とつけ麺がメイン
入口の左側に券売機があるので、先に食券を購入するシステム。
主なメニューは、
・油そば・・・950円
・油そば 厚切りチャーシュー入り・・・1,200円
・汁なし麻婆・・・1,100円
・汁なし麻婆 厚切りチャーシュー入り・・・1,350円
・汁なしカレー・・・1,100円
・汁なしカレー 厚切りチャーシュー入り・・・1,350円
・つけ麺・・・1,050円
・まるいちカレー・・・950円
・チャーシューカレー・・・1,200円
となっており、その他味玉やチーズ、にんにく漬けなどのトッピングやドリンクもあります。
いずれのメニューも「麺1」と「麺2」の2種類を選択することが可能。
「麺1」は汁なし向けの極太平打ちウェーブ麺、「麺2」はつけ麺向けの全粒粉使用の麺となっています。
食券を渡すと無料トッピングの「にんにく・あぶら(味付け背脂)・マヨネーズ(汁なしの時のみ)」をどうするか聞かれるので、入れてほしいものだけ順番にコールしましょう。
にんにくは少なめ/多めOKです。
「汁なし麻婆」を実食してみた!
今回は『汁なし麻婆』(1,100円)をオーダーしました!
麺は「麺1(汁なし向け)」、トッピングはにんにく少なめ・あぶら・マヨネーズにしました。
麺を完全に覆い隠す勢いで具材がのってます!
内容はほぐした豚チャーシュー、アブラ、唐辛子、ニンニク、ニラ、ネギ、千切りキャベツ、マヨネーズ
そして中央に鎮座する卵黄、さらに愛嬌をふりまくナルトです。
そして本当に麻婆豆腐が入ってる!
豆腐はわりと小さめにカットされてる感じですね。
これらの具材を最初にわしゃわしゃ〜っと均等にまぜます。
麺の量は通常200gということで、一般的なラーメンよりはやや多めっぽいですね。
極太平打ち縮れ麺で、まるでパスタみたい!
超モチモチでフェットチーネ的な質感すら感じました(笑)。
麻婆はピリ辛かつしびれも感じ、麺に非常によく絡みます。
挽き肉はもちろん、豆腐のむにむにとした食感も麺とよく合っていて、とても斬新です!
あとほぐし豚チャーシューの肉質感もめちゃくちゃ良かった!
麺を食べ終わったら、追い飯を無料で追加してもらえます。
ゴルフボール大の少量のご飯がぽいっと投入される感じがかわいい(笑)。
うん、んま〜い!!
麻婆ってご飯とも相性バッチリなんですね〜。
スパイスはわりとしっかり入っていると思うのですが、卵とマヨネーズがマイルドにする役割を果たしており、ちょうどいい辛さになっていると感じました。
まとめ
- 浅草・ひさご通商店街にあるまぜそばとつけ麺の店!「自家製麺No.11」プロデュース!
- まぜそばとつけ麺はどれも麺を2種類から選択可能!無料トッピングのコールも忘れずに!
- 「汁なし麻婆」は麻婆豆腐の食感が極太ちぢれ麺にめちゃくちゃ合ってる!辛さもちょうど良い!
まぜそば好き、辛麺好きには超おすすめのお店です!
次回は「汁なしカレー」にもチャレンジしてみたい!!
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。