『八十八(ハトヤ)浅草』で抹茶プリン&ラテを食べてみた!行列・待ち時間はどれぐらい?

グルメ

浅草に2023年1月20日にオープンした『八十八浅草(はとや あさくさ)』に行ってきました。

京都で人気の日本茶スタンド『八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)』が東京上陸!
目の前でお茶を点ててくれるドリンクメニューや、浅草限定のプリンなどを提供しており、早くもSNSで話題になっているんです。

今回はテイクアウトでプリンとラテをいただいてみたので、お味の感想などレポートします。これから行く方はぜひ参考にしてみてください。

八十八浅草の場所と行き方

八十八浅草があるのは「浅草寺」の東、隅田川沿いに近い「言問橋西」交差点から南へ50mほど歩いた所。

東京メトロ銀座線「浅草」駅の5番出口から徒歩6分程度。東武線の北改札から出ればもう少し近くて、徒歩4分程度で到着します。

Googleマップでいうとこのあたり↓

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都台東区花川戸2-14-3
営業時間<平日>
11:00~18:00
<土日祝>
10:00~18:00
定休日無休
公式サイト八十八浅草(Instagram)

店内の雰囲気・行列&待ち時間について

店内は木造の古民家を改装した和モダンな雰囲気。
右手側にスタンディングのカウンターがありその場でいただくことができますが、6人分ぐらいしかないのですぐいっぱいになりがち。

ちなみにお店の前に行列が出来ていて、この日は平日お昼頃でしたが10人ほどの並びが出来ていました。
待ち時間としては大体15分程度だったと思います。

カウンターでドリンクをオーダーすると目の前でお茶を丁寧に点ててくれるのが大きなポイント!
絵になる〜。

すべて一番茶のみを使用する贅沢感も◎。
カップに注がれている時点でとてもいい香りがふわ〜んとしてきます。

提供メニュー

お店に入ったらレジカウンターでオーダーし、先に会計を済ませます。

主なメニューとその価格は以下のとおり↓

<ドリンク>
・抹茶ラテ 壱(宇治田原産 おくみどり・さみどり品種)・・・700円
・抹茶ラテ 弐(城陽産 さみどり品種)・・・900円
・焙じ茶ラテ・・・700円
・紅茶ラテ・・・700円
・日本茶(煎茶・焙じ茶・紅茶)・・・700円
<トッピング>
・黒糖・・・50円
・オーツミルク・・・100円
・白玉・・・150円
・追い抹茶・・・250円
・季節の果物・・・250円
・泡抹茶・・・350円
・アイス・・・350円
・バターサンド・・・650円
<デザート>
・浅草プリン・・・600円
・八十八パフェ・・・1,500円
・アフォガード・・・800円
<お持ち帰り>
・半焼抹茶・・・700円
・半焼焙じ茶・・・700円
・特濃抹茶テリーヌ・・・3,780円

抹茶ラテ&浅草プリンを実食してみた!

今回は店内がいっぱいだったので、テイクアウトしてお店のすぐ裏手にある「隅田公園」でいただきましたー。

まずは『抹茶ラテ 弐』(900円)からいただきましょう。

「壱」と「弐」があるのですが「壱」は宇治田原産、「弐」は城陽産の品種で、お店の人に話を伺ったところ「弐」の方がリッチそうだったので思わずこちらをチョイスしました(笑)。

抹茶の深い苦みの中にきなこのような爽やかな香りを感じます。
下の方のミルクはかなり甘め!
最初は上の層と下の層を飲み分けた方がいいのかな?と思ったのですが・・・

混ぜてみると意外と抹茶の味が勝つ!
抹茶の風味や苦みを活かしながら、ミルクのなめらかな口当たりがプラスされる感じでした。

つづいて浅草店限定メニュー『浅草プリン』(600円)&トッピングの『白玉』(150円)をいただきます。
テイクアウトだとこんな感じでプリンと白玉が別々のカップに入っていて、紙のボックスに入れてくれました。

自分で白玉をトッピング!
濃い緑と白のコントラストが映えてるな〜。

出来たての白玉はめちゃくちゃモチモチ!弾力がしっかりしてます。

プリンは上の層が抹茶餡になっており、この部分の味が圧倒的に濃厚!
ほんの少しの甘さはありますがかなり苦めです。

プリンはぷるぷるかつなめらかな舌触り。鼻腔を抜ける爽やかな香りまでしっかり楽しめます!

まとめ

  • 浅草の隅田川沿い近くにオープンした京都で人気の日本茶スタンド!
  • 日本茶を使ったドリンクは目の前で点ててくれるのがポイント!立食カウンターでいただくことも可能!
  • 浅草限定プリンは抹茶餡が超濃厚なお味!なめらかな舌触りと香りも満足!

これからさらに人気が出て浅草の新名所になりそうな予感!
次にまた伺ったら泡抹茶のトッピングやバターサンドもいただいてみたい!

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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