東京駅のおすすめパン屋さん15選!改札内から改札外まで人気店を厳選

グルメ

東京の玄関口・東京駅周辺にはたくさんのパン屋さんがあります。お土産用や新幹線の中で食べる用に購入したくなる手軽に買えるお店から、わざわざ足を運びたくなる贅沢なパンを提供するお店まで目白押し。

今回はそんな中から厳選して15店舗をチョイスしてみました。ぜひ食べ比べの参考にしてみてくださいね!

【改札内】1.THE STANDARD BAKERS TOKYO(ザ スタンダードベイカーズ トウキョウ)

東京駅改札内、丸の内口の北口と中央口のちょうど中間ぐらいにあるパン屋さん。

食パンやカンパーニュ、菓子パン、惣菜パン、サンドイッチなど常時50〜60種類の幅広いパンを販売。
店内にはカフェスペースも併設されているのでドリンクと共にパンをいただくことも出来ます。

栃木県宇都宮市に本店があり、栃木県ならではの食材を使ったパンも多いです。

おすすめのパンは「御養卵のクリームパン」。

生地・クリームともに栃木県のブランド卵『日光御養卵』を使用。
ふわふわでとろけそうなほどのブリオッシュ生地と、たっぷり入ったなめらかクリームが調和。
クリームは卵の味がすごくしっかりしていて、まるでプリンみたいにぷるぷるです。

大きなショーケースが店の外向きに大々的に並んでいるので、思わず立ち寄りたくなること必至です。

スタンダードベイカーズトーキョーの外観
所在地東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅改札内 グランスタ東京 1F
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営業時間7:00 – 22:00(月~土)
7:00 – 21:00(日・祝日)
※翌日が休日の場合は、22:00まで営業
定休日なし
公式サイトTHE STANDARD BAKERS TOKYO|グランスタ東京
THE STANDARD BAKERS TOKYO(Instagram)

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅『ザ・スタンダードベイカーズ』の卵クリームパンがとろウマすぎるんだが…

【改札内】2.BURDIGALA TOKYO(ブルディガラトーキョー)

東京駅改札内、B1F中央部の広場「スクエアゼロ」からコインロッカーが集まっているエリアへ向かうとその手前あたりにあるパン屋さん。

おかず系やお菓子系、サンドイッチや食パン・バゲットなど70種類以上の豊富なパンを販売。
店内にイートイン可能なカフェスペースも用意されています。

港区・広尾に本店がある人気のベーカリーなんです。

おすすめのパンは「セーグル・フリュイ」。

ライ麦生地を使ったハードパン。中にクルミ・レーズン・カレンズ・イチジク・オレンジピールが織り込まれており、フルーティな香りとともにゴロゴロと楽しい食感が感じられる一品です。

非常に目につく場所にあるのでついつい立ち寄りたくなります。わりと万人受けするパンが多い印象です。

ブルディガラトーキョーの外観
所在地東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅改札内 グランスタ東京B1F
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営業時間<月〜土>
7:00〜22:00
<日・祝>
7:00〜21:00
定休日なし
公式サイトブルディガラトーキョー|グランスタ東京

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅『ブルディガラトーキョー』で人気のパン5種を買って食べてみた!

【改札内】3.東京あんぱん 豆一豆

東京あんぱん豆一豆

東京駅改札内の商業施設「エキュート東京」の一角にあるパン屋さん。

販売されているのはなんとすべてがあんぱん!オーソドックスなあんぱんだけでなく桜あん、抹茶あんなど味のバリエーションも豊富。あんぱん好きにとっては天国のようなスポットです。

レンガぱん断面

おすすめのパンは「東京レンガぱん」。

東京駅の赤レンガ駅舎をイメージしたここでしか買えない個性的な一品。
きめ細かめなこしあんと、特製ホイップクリームがたっぷり。生地には小豆がところどころに織り込まれています。
こしあんは甘さ控えめですが、ホイップはふんわり甘く絶妙なバランスになっています。

表面に「東京駅」と印字されているので、東京土産と一目でわかるのもポイント高いです。

東京あんぱん豆一豆外観
所在地東京都千代田区丸の内1-9-1 エキュート東京 東京駅改札内 1F サウスコート
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営業時間<月~土>8:00〜22:00
<日・祝>8:00〜21:00
定休日なし
公式サイト東京あんぱん 豆一豆|エキュート東京

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅『東京あんぱん 豆一豆』の東京レンガぱん食べてみた。お土産に最適!

【改札内】4.Zopf(ツオップ)

東京駅改札内、丸の内側と八重洲側のちょうど中間地点あたりにある吹き抜け広場『スクエアゼロ』の近くにあるパン屋さん。

千葉県松戸市にある人気ベーカリーが手がけるカレーパンのテイクアウト専門店。
販売されているのは「ツオップオリジナルカレーパン」の1点のみと非常にシンプル!

まん丸い形のカレーパンは一般的なものと比べて若干大きめ。
生地はもっちりした食感が特徴的。カレーフィリングは牛肉などの具材感、そして強いコクを感じます。
十種類以上のスパイスを使っているそうで、わりとちゃんとした辛さがありますよ。

所在地東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内 グランスタ東京B1F
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営業時間(月~土)8:00〜22:00
(日・祝日)8:00〜21:00
定休日施設に準ずる
公式サイトZopf|グランスタ

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅『Zopf(ツオップ)』で人気のデカめカレーパン買って食べてみた!

【改札内】5.Curly’s Croissant(カーリーズクロワッサン)

東京駅改札内、丸の内側と八重洲側のちょうど中間地点あたりにある吹き抜け広場『スクエアゼロ』の近くにあるパン屋さん。

栃木県宇都宮市に本店のあるベーカリー『THE STANDARD BAKERS』の姉妹店となるクロワッサンの専門店。
シンプルなクロワッサンの他、中に具材をはさんだ様々な種類のクロワッサンを販売。
テイクアウトだけでなく店内のカフェスペースでドリンクと共にいただくこともできます。

フランス「グラン・ムーラン・ド・パリ」社の小麦粉、ノルマンディー地方の高級発酵バターなど素材にこだわっており、外側はパリパリで中はふんわり。
エアリーなのにバターの風味と香りが豊か。リッチな味わいを感じられます。

あんバタークロワッサン」は北海道産つぶあんと無塩バターをサンド。無塩バターと生地に使われているバターの二重奏がいい感じです。

所在地東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内 グランスタ東京B1F
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営業時間(月~土)8:00〜22:00
(日・祝日)8:00〜21:00
定休日施設に準ずる
公式サイトCurly’s Croissant(Instagram)

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅『カーリーズクロワッサン』でパリふわプレミアムクロワッサン食べてみた!

【改札内】6.ブランジェ浅野屋

東京駅改札内のB1F、丸の内口近くの『丸の内坂エリア』と呼ばれるゾーンの一角にあるパン屋さん。

軽井沢に本店を置く老舗店で、信州産の卵や野菜などを使用した季節感あふれるパンを東京にいても食べられるのが魅力。
テイクアウトだけでなく店内のカフェスペースでいただくことも可能です。

名物メニューはたくさんありますが、中でもおすすめなのがこちらの「やわらか牛肉のミートパイ」。

外側のパイ生地は一層一層が薄くてパリパリ感が心地良い。
中に入っているのはデミグラスソースでビーフシチューのような味わい。肉の旨味が効いています。

老舗のお店だけあって日本人に幅広く受け入れられそうな味わいのパンが多いですよ。

所在地東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタB1F
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営業時間<月~土>7:00~22:00
<日・祝>7:00~21:00
定休日年中無休
公式サイトブランジェ浅野屋|グランスタ

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅グランスタ『ブランジェ浅野屋』で人気のパン買って食べてみた!

【改札外・八重洲】7.TRUFFLE mini(トリュフミニ)

東京駅改札外の1F、「八重洲北口」を出てすぐの場所にあるパン屋さん。

江東区・門前仲町にある人気店「トリュフベーカリー」の姉妹店で、新橋、有楽町、御徒町、池袋などにある駅前出店型の店舗業態。
テイクアウト専門の小さなお店ですが、豊富なパンを販売しています。

おすすめパンは看板メニューでもある「白トリュフの塩パン」。

バターロールのようにむっくりとした生地には表面にトリュフオイルとトリュフ塩、中には自家製トリュフバターが練り込まれています。
トリュフの香り・味わいがパンの甘みを引き立てて絶妙なバランス。シンプルながら贅沢感が感じられます。

人気店のため並び列が出来る可能性もありますが、パン好きならぜひ一度は試してみてほしいです。

所在地東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 1F八重洲北口改札外
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営業時間8:00~20:00
定休日施設に準ずる
公式サイトTruffle BAKERY

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
トリュフベーカリーの姉妹店「トリュフミニ」が東京駅にオープン。白トリュフの塩パンが大人気!

【改札外・八重洲】8.PAUL(ポール)

八重洲北口を出てすぐの所にある商業施設「大丸」のB1Fにあるパン屋さん。

1889年に北フランスで創業した老舗ブーランジェリーで、フランス産小麦を使用し昔ながらの伝統製法で作られる種類豊富なパンが魅力。
小さな店舗ですが人気メニューがぎゅっと凝縮して販売されています。

おすすめパンは「パルミエ」。

フランスの伝統的なハート型のパイ菓子。とにかくサイズが巨大!食べごたえがすごいです。
生地はとにかくサクサク。さらに表面に砂糖のコーティングが施されているのでカリっとした歯ごたえも楽しめます。砂糖のシンプルな甘さにバターの芳醇な甘さが加わった罪悪感がたまらない!

フランスの本格派のパンが食べたい方におすすめです。

所在地東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店B1F
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営業時間10:00~20:00
定休日施設に準ずる
公式サイト大丸東京店|PAUL公式サイト

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅・大丸『PAUL(ポール)』のおすすめパン5種を食べ比べてみた!

【改札外・八重洲】9.ベーカリーズキッチン オハナ×嵐山 熊彦

八重洲地下街の「ヤンマービル」地下入口のそばあたりにあるパン屋さん。

埼玉県の本店を置く「ベーカリーズキッチンオハナ」と京料理専門店『嵐山 熊彦』とのコラボ店。京料理の技法と日本の食材にこだわったパンの数々を販売しています。

あんぱんやカレーパン、食パンやサンドイッチなど充実のラインナップ。見た目からして個性的なパンが多いです。

おすすめパンは「丹波黒豆クラプフェン」。

ドイツのドーナツ「クラプフェン」を和風に仕上げた一品。京都の老舗製菓材料店『美濃与』のきな粉がついてくるのでたっぷり”追いきなこ”も可能。
食べてみると非常にしっとりしていてぷるぷる感すらあります。
生地には丹波黒豆を使用。揚げパン的なお味ですがきなこの風味とのハーモニーも絶妙です。

京料理とパンの融合というコンセプトが素晴らしい!ぜひ色々なパンを食べ比べてほしいです。

所在地東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街
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営業時間10:00~20:00
定休日施設に準ずる
公式サイトベーカリーズキッチンオハナ(公式サイト)

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅・八重洲地下街『ベーカリーズキッチン オハナ×嵐山 熊彦』で京料理風パン買って食べてみた!

【改札外・八重洲】10.THE CITY BAKERY(ザ シティベーカリー)

八重洲口のすぐ東側にある商業施設「東京ミッドタウン八重洲」B1Fにあるパン屋さん。

ニューヨーク・マンハッタンで街のベーカリーとして親しまれ、日本国内にも30店舗以上を展開するお店。
テイクアウトはもちろん、店内のイートインスペースでドリンクと共にパンをいただくことも可能です。

おすすめパンは「プレッツェルクロワッサン」。

腕が生えているような独特の形が印象的。外側はサクサクした食感ですが中は結構モッチリ。
ゴマと岩塩の塩気とバターの芳醇な甘みの両方がしっかりと味わえます。軽いのに食べてみると結構重厚感がありますよ。

甘みと塩気のバランスが絶妙なパンが多く、他のお店にはない魅力があります。

所在地東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲B1F
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営業時間7:30~21:00
定休日施設に準ずる
公式サイトTHE CITY BAKERY

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅八重洲口『ザ シティベーカリー』で人気のパンたちをテイクアウトして食べてみました!

【改札外・丸の内】11.VIRON(ヴィロン)

丸の内南口から南に進んだところにある商業施設「TOKIA」の1Fにあるパン屋さん。

渋谷と丸の内に2店舗を展開している、東京のパン好きの間では知らない人はいない超人気店。
フランス小麦を使ったバゲットをはじめ、本格派のパンやフランス菓子を種類豊富に販売しています。

同じ場所に『ブラッスリー・ヴィロン』も併設されており、こちらでは食事やカフェを楽しむことが可能です。

おすすめパンは「ショソーン・ポム」。
いわゆるアップルパイですが、葉っぱをかたどったその見た目があまりに美しすぎます!

生地はパリパリの層が重なっていて食感が心地よく、バターの香りも芳醇。
中に入っているリンゴペーストは甘みと酸味がバランス良く、ゴロンとした果肉も入っていてたまりません。

全体的にお値段はお高めではありますが、ご褒美的な感覚で味わえるパンといっても差し支えないでしょう。

所在地東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F
→Google Mapで場所を見る
営業時間<ブーランジェリ・パティスリー>
9:00~20:00
<ブラッスリー>
9:00~11:00(LO)
11:30~14:00(LO)
<カフェ>
14:00~17:30(LO17:00)
18:00~20:00(LO19:00)
定休日施設に準ずる
公式サイトVIRON 丸の内店(Instagram)

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
丸の内『VIRON(ヴィロン)』のおすすめパン6種類を実食レポ。高級で本格派の味わい!

【改札外・丸の内】12.POINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ)

丸の内北口を出て徒歩2分のところにある商業施設「新丸ビル」B1Fにあるパン屋さん。

フレンチビストロに併設されたベーカリー。パンのテイクアウトはもちろん店内でパン食べ放題のランチも食べられるため、丸の内で働くOLさんから厚い支持を受けている人気店です。

菓子パン・惣菜系パンは全体的にサイズが小さめでかなり個性的なルックスのものが多い印象です。

おすすめパンは「ピヨトル」。

ふんわりした生地にくるみとグリーンレーズンを大量に織り込んだパン。
くるみは硬すぎずやさしい歯ざわりなのがいい感じ。グリーンレーズンは果実的なプチプチ感と共にみずみずしさを感じさせてくれます。

ここでしか味わえないパンが多く思わず引き寄せられるしまう魅力があるお店です。

所在地東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1F
→Google Mapで場所を見る
営業時間<ベーカリー>
平日 10:00~21:00
土曜 10:30~21:00
日祝 10:30~20:00

<バール> 
・ランチ(予約不可)
平日 11:00~16:30(L.O)、土日祝 10:30~16:30(L.O)
・カフェ(予約不可)
平日 14:00~16:30(L.O)、土日祝 15:00~16:30(L.O)
・ディナー
全日 17:00~21:00(L.O20:30)
定休日施設に準ずる
公式サイトPOINT ET LIGNE

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅・丸の内『ポワンエリーニュ』でおすすめパン5種をテイクアウトで味わってみた!

【改札外・丸の内】13.パンとエスプレッソと東京&TOKYO

丸の内南口を出て徒歩2分のところにある商業施設「丸ビル」B1Fにあるパン屋さん。

表参道にある人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の姉妹店。
小さな店舗ですが横から見るとハイヒールのような形になっているデザインが印象的。曜日ごとに販売されているパンが変わります。

おすすめパンは「ムー」。

およそ9cm角の小さめ食パン。
耳の部分は薄めですが結構弾力がある歯ごたえ。それに対して中は非常にもっちりでふわっふわ。
密度も高く、バターの芳醇な香りとミルキーな甘さが感じられます。

何もつけずにそのまま食べても美味しい!リピートしたくなる魅力にあふれる一品です。

所在地東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディングB1F
→Google Mapで場所を見る
営業時間9:00〜21:00
定休日施設に準ずる
公式サイトパンとエスプレッソと東京&TOKYO(公式サイト)
パンとエスプレッソと東京&TOKYO(Instagram)

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅・丸の内『パンとエスプレッソと東京&TOKYO』でムーとフルーツサンド買ってみた!

【改札外・丸の内】14.みんなのぱんや

丸の内南口から南に進んだところにある商業施設「TOKIA」のB1Fにあるパン屋さん。

日本人がこよなく愛する昔懐かしいパンの数々を、こだわりの素材と製法で作るパン屋さん。
人気ベーカリー「VIRON」によるプロデュースということでお味はお墨付きですよ。

テイクアウト専用の店舗はまるで学生時代の購買部を彷彿とさせる木箱にパンが並ぶレイアウトが印象的です。

おすすめパンは「コロッケパン」。

コロッケがパンからはみ出しまくっている見た目がインパクト大。
じゃがいものホクホク具合と、挽肉の旨味がいい感じ。甘辛いソースにしっかり浸かっていて、さらにシャキシャキのキャベツと組み合わせもたまりません。

他にもコッペパンやクリームパンなど馴染み深いパンが多く、東京駅周辺の他のお店とはまったく異なる魅力にあふれています。

所在地東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA B1F
→Google Mapで場所を見る
営業時間【月~金】10:30~19:00
【土日祝】11:00~18:00
定休日施設に準ずる
公式サイトなし

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
東京駅・丸の内『みんなのぱんや』の庶民派パンたちが懐ウマだった。

【改札外・有楽町】15.GODIVA Bakery ゴディパン

有楽町駅を出てすぐの場所にある商業施設「東京交通会館」1Fにあるパン屋さん。

あの「ゴディバ」が手がける世界初のパン屋さん。ショコラティエならではの発想が活かされた独創的なパンたちを約30種類販売。
その話題性から毎朝整理券が配布され長い行列が出来るほどの人気ぶりなんです。

数あるパンの中でもおすすめは「ショコラティエのカレーパン」。

斬新すぎるチョコを使ったカレーパン。
上側はカカオ生地でコーティングされており、中にはカカオ55%のチョコレートをプラスしたカレーフィリングがたっぷり。
ほど良い辛さがありながらもチョコレートによって独特のコクが感じられます。ひき肉や野菜のプチプチした食感も良いです。

所在地東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1F
→Google Mapで場所を見る
営業時間11:00〜20:00
定休日施設に準ずる
公式サイトゴディパン|GODIVA ゴディバ ジャパン株式会社

※さらに詳しい紹介記事はこちら↓
有楽町『ゴディパン』行ってきた!整理券の入手方法を徹底解説

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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