東日本橋に2023年6月16日にオープンした『鰻の成瀬 日本橋店』に行ってきました。
2022年9月に横浜に一号店をオープンしたのを皮切りに、首都圏を中心に続々と店舗展開しているうなぎの専門店。良質なうなぎが低価格で味わえるとあって人気に火がついているんです。
実際にお店に足を運び「うな重」を食べてみたので、味の感想のほかアクセス、メニューなどレポート形式でまとめていきます。ぜひ参考にしてみてください!
お店の場所と行き方
「鰻の成瀬 日本橋店」があるのは中央区・東日本橋。都営地下鉄浅草線「東日本橋」駅もしくは都営地下鉄新宿線「馬喰横山」駅のA3出口から徒歩2分程度で到着します。
Googleマップでいうとここ↓
店内はカウンター6席、テーブル6席の全12席とかなりコンパクト。
一人でもわりと入りやすいと思います。
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都中央区東日本橋3-6-12 加藤ビル1F |
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営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 日曜日 |
公式サイト | 鰻の成瀬 |
うなぎのメニュー
メニューは非常にシンプルで、「うな重」の松・竹・梅の3種類、それとビールや冷酒などのアルコールのみ。
ご飯大盛りは+100円。テイクアウトも可能とのこと。価格は以下のとおりです↓
・うな重(梅)・・・1,600円
・うな重(竹)・・・2,200円
・うな重(松)・・・2,600円
昨今のうなぎの相場から考えるとかなりお安い値段ですね。これはオペレーションをシステム化し人件費を抑え、メニューや営業時間を絞り込むことで実現しているとのこと。
うなぎは海外の養殖場で育てられたニホンウナギを使用しているとのことです。
支払いは現金のみとなるため注意して下さい。
「うな重(竹)」を実食してみた!
今回は『うな重 竹』(2,200円)をオーダーしてみました!
お吸い物と薬味、漬物、追いダレがついてきます。
うなぎは薄めではありますがなかなかのボリューム感。
竹は3/4尾分を使用しており、梅だと半身、松だと1尾分になるそう。個人的には竹で十分かと…。
食べてみるとてろんとした関東風ベース。しかしながら表面だけ若干カリッとしており、微妙に関西風に寄せてみましたみたいな感じかな?
わりと脂が強めですが個人的には好みなタイプです。
タレは甘めの味わい。追いタレがあるのでいくらでもタレまみれに出来ます(笑)。
薬味のネギ、わさびはもちろん、山椒もあるので味変で飽きずに楽しめるのがうれしいです。
まとめ
- 首都圏を中心に店舗展開するうなぎ専門店!
- うな重は松・竹・梅の3種類。一般的な相場と比べるとかなり安い!
- うなぎは関東風ベース+若干カリッとした関西風のハイブリッド!甘めのタレの追いがけも可能!
梅だと半身とはいえ2,000円以下で食べられるのはすごいです。手軽にうなぎを食べたい方におすすめです。
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。