※こちらのお店は2023年3月末をもって閉店しました。
有楽町駅前にある『平戸からありがとう』をご紹介します!
店名の通り、長崎県・平戸の魅力を伝える料理を提供する居酒屋さん。
こちらでランチタイムに提供されているジビエ肉を使ったハンバーグ丼が大人気。
SNSでバズりまくってるのはもちろん、テレビなどのメディアでもたびたび紹介されているんです!
連日行列が出来ているためハードル高めですが、今回は実際に並んで食べてまいりましたので、レポートしてみたいと思います!
お店の場所は有楽町東口「東京交通会館」の地下1F!
お店の場所は有楽町駅から徒歩3分。東側の広場北にある建物「東京交通会館」内です。
パスポートセンターとかがあるところですね。
こちらの地下1Fフロアの一角にお店はあります。
思っていたより小さなお店!
行列・待ち時間はどれぐらいだった?
入口の前に数人だけ並んでいたので余裕で入れそうかな…?と思っていたら、お店の裏側までぐるり一周めちゃくちゃ大勢の人が並んでいました!/(^o^)\
カウンター9席のみの店内。
私は1人で行ったのですが、2名以上で行くと離れ離れの席で案内されることもあるようですね。
なお、平日の11時40分頃にお店に到着して、席に着けたのはおよそ30分後でした!
人気メニュー「平戸バーグ丼」はシングルとダブルがある!
ランチタイムのメニューはこんな感じ↓
・平戸バーグ丼 シングル(限定50食)・・・980円
・平戸バーグ丼 ダブル(限定10食)・・・1,280円
・日替わり定食・・・1,180円
・平戸鮮魚の漬け丼・・・980円
・平戸鮮魚の刺身定食(限定5食)・・・1,480円
大体の人が『平戸バーグ丼』をオーダーしていました!
特に写真映えすると人気の「ダブル」は限定10食と結構競争率高め。
なお「平戸バーグ丼」はランチタイムのみの提供で、夜営業時は提供していないので注意。
すべてのメニューでご飯のおかわり・大盛り無料。
料金は先払い・現金のみなので注意してくださいね。
「平戸バーグ丼」を実際に食べてみた!
今回は『平戸バーグ丼(シングル)』(980円)をオーダーしてみました!
ダブルは私の行った時間ではすでに売り切れ!
ご飯の量は少なめにしてもらいました。
この日は他にも食べ歩きする予定だったので・・・
小鉢2品と汁物もついてきます。
白米の上にどーんとのったハンバーグ。そして煌々と頂上に輝く卵黄。
ハンバーグは長崎県・平戸産のイノシシの肉を使っているというのが最大の特徴なんです。
俵型でかなーり分厚め。
そしてまずはやっぱり卵黄割りやっちゃうでしょう〜(笑)
流れ出た卵黄が丼の中でプールを作りました!
ハンバーグはかなり粗挽きで肉々しい食感がありながらも、とってもふんわりしています。
肉の旨味・甘みが感じられるのですが、クセ・臭みなどはまったく気になりません!
上からかけられたやや甘みのある特製タレは、ハンバーグはもちろん、ご飯にもしみしみ!
卵黄がまろやかさをプラスして、大根おろしがさっぱり感をプラスして、ちょっとだけかかってるフライドオニオンがカリカリ食感をプラスして・・・
めっちゃ多方面から美味しさをアプローチしてきて満足感大!
さらに席に置かれた柚子胡椒や魚介のふりかけなどで味変も楽しめます。
なお、一緒についてきたこのお味噌汁も貝の出汁がめちゃくちゃ出てて美味しかった!
いや〜和食ってええなあ〜…(しみじみ)
まとめ
- 有楽町駅前「東京交通会館」地下!ランチタイムは行列注意!
- 平戸バーグ丼は数量限定!ダブルは限定10食なので早めに並ぶべし!
- イノシシ肉の臭み・クセは皆無!味わいや食感の楽しみが多方面に主張された満足感大な丼だった!
なお、シングルのバーグ丼も限定50食で終了だそう。
並ぶ余裕と空腹の胃袋さえあればダブルのバーグ丼にもぜひチャレンジしたいと思いました!
店舗情報
所在地 | 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F |
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営業時間 | 11:30~14:30 ※材料がなくなり次第終了 ※夜営業に関しては下記公式Instagramをチェックしてください |
定休日 | 不定休 ※下記公式Instagramをチェックしてください |
公式サイト | 平戸からありがとう(Instagram) |
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。