地上350mの眺望を楽しむ『スカイツリーカフェ』で名物・スカイソフトを食べてみた!

グルメ

東京スカイツリーの展望台に上ったので、せっかくなので展望台内のカフェ『スカイツリーカフェ350』にも寄ってみました。

ちょっとしたベンチやスタンディングテーブルで眺望を楽しみながらドリンクやデザートなどを食べられるスポット。
今回は名物メニューの『スカイソフト』を食べてみましたので、感想などまとめました!

地上350mの展望台「天望デッキ」内のカフェ

お店があるのは、東京スカイツリーの地上350mの展望台『天望デッキ』内の一角です。

Googleマップはこちら↓

スカイツリーの中にあるので、当然入場料金(チケット)が必要となります。
入場料金や展望台に関する諸々の詳細は以下の記事を参考にしてください↓

東京スカイツリーの『天望デッキ』と『天望回廊』の違いは?見どころや料金も解説

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリー 天望デッキ内
営業時間10:00~20:45(L.O. 20:15)
定休日スカイツリーの営業日に準ずる
公式サイトカフェ・レストラン|東京スカイツリー

地上350mの景色を楽しめる!

こちらはセルフサービスのスタンディングカフェとなっており、カウンターでオーダーし料金を支払った後、商品を受け取り窓際にあるカウンターで立食するスタイルとなっています。

基本はスタンディングですが、ベンチもちょっとだけ置いてあるので、ドリンクやソフトクリームなどを座って食べるのもOK。
ちょっとした休憩にももってこいです。

天井から床まで開けた窓からは、地上350mの絶景を望むことが可能!
晴れた日には関東平野を一望出来ますよ。

ドリンク・軽食のメニュー

イチオシメニューは『スカイソフト』。
その他にもビネガー入りのデザートドリンクや、ビールやカクテルなどのアルコール類、またアメリカンドッグやシュガードーナツ、唐揚げといった軽食メニューも用意されています。

「スカイソフト」を食べてみた!

今回は『スカイソフト』(500円)をいただいてみました!

「SKYTREE CAFE」のロゴが入った透明のカップににゅるにゅるっと盛られています。
シンプルですが意外と写真映えしてます。

ソフトクリームにはスカイツリーのイラストが描かれたクッキーがささっています。
写真に撮れば展望台に上った記念になりますよね。

ソフトクリームは生乳を使用しているとのことで、非常に口当たりなめらかでミルキーなので後味スッキリなタイプ。

なお+50円で、「チョコレート」「キャラメル」「ラズベリー」「ふじりんごビネガー」「ブルーベリービネガー」「レモンビネガー」の6種類のソースをトッピングすることも可能。

今回は何もトッピングしてませんけどね(笑)。

また季節によっては期間限定のフレーバーも販売されているので、行くたびに新たな楽しみに出会えそうです。

「スカイツリーカフェ340」は椅子席あり、ただし…

ちなみに天望デッキ350フロアの2つ下の階である340フロアにも『スカイツリーカフェ340』というカフェがあります。

こちらはスタンディングではなく椅子があるのでよりゆったりと過ごせるのですが、時期によってはキャラクター等とのコラボカフェが開催されていることが多く、混雑しやすいのが難点です。

スカイツリーのふもとの『東京ソラマチ』に行けばカフェやレストランが数多くあるため、展望台での小休憩は350フロアでさらっと済ませた方がいいかもしれませんね。

「東京ソラマチ」についての詳細はこちらの記事をご覧ください↓

スカイツリーのふもとの商業施設『東京ソラマチ』の見どころまとめ

まとめ

  • 展望台350mフロアにあるスタンディング形式のカフェ!
  • スカイツリーのイラスト入りクッキーののった「スカイソフト」が名物!ミルキーでお味も抜群!
  • 椅子つきの「スカイツリーカフェ340」もあるがコラボカフェが開催されていることが多め!

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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