永福町『パニフィーチョ ヴィヴィアーニ』でイタリア菓子・ボンボローニを買って食べてみた!

グルメ

杉並区・永福町にあるパン屋さん『PANIFICIO VIVIANI(パニフィーチョ ヴィヴィアーニ)』へ行ってきました。

渋谷・神泉の人気イタリアンレストラン『オルランド』の小串シェフが、世田谷の人気ベーカリー『シニフィアン・シニフィエ』出身のパン職人と組んで2021年9月にオープンさせたイタリアパンのお店。

こちらのお店ではイタリアの菓子パン『ボンボローニ』が超人気!ということで、どんな味なのか確かめてみましたよ。

お店の場所と行き方

「パニフィーチョヴィヴィアーニ」の場所は、京王井の頭線「永福町」駅の北口から出て徒歩約5分の場所。

井の頭通りから一本入った路地沿いにあり、喧騒を離れた静かな雰囲気。
イタリアの小さな町の片隅あるパン屋さんみたいな感じ?(←イタリアに行ったことはないけど;)

詳しい地図は以下のとおり↓

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都杉並区永福4-5-18
営業時間<水〜金>
10:00〜19:00
<土日祝>
9:00〜18:00
定休日月曜日・火曜日
※祝日の場合は営業
公式サイトPANIFICIO VIVIANI(Instagram)

店内にはイタリアパンがいっぱい!

こちらはなかなか珍しいイタリアパンの専門店!ということで、
店内にはチャバタやフォカッチャなどイタリアの食事パン/菓子パンなどがずらりと並んでいます。

入口横にトレイとトングが置いてあるので自分でピックアップしてレジに持っていく形式。

チーズたっぷりのパンやサンドイッチ美味しそう〜…

めちゃくちゃ浮ついていますが、本日のお目当てはもう決まっているのです!

それがこちら!『ボンボローニ』。

イタリアでは朝食などで食べられているメジャーな菓子パン。
同じくイタリア発祥のパンである「マリトッツォ」に続くネクストブレイクスイーツとしても注目されているのです。

ボンボローニは『クレマ』(クリーム入り)と『チョコラート』(チョコレート)の2種類があります。

今回はこれらを1個ずつテイクアウトしてみましたー!

ボンボローニ2種を実食!

まずは『ボンボローニ クレマ』(440円)をいただきます!

揚げパンの中にクリームが詰められ、表面に砂糖をまぶしたドーナツ的なやつです。

中に入っているのはレモンカスタードで、イタリアでは最もメジャーなフレーバーだそう。
バニラビーンズとレモンの酸味が両方効いてる!
ボリュームもたっぷりでした。

生地は発酵させたパン生地を使っているそうで、外身はふわふわな口当たりですが、中の方はわりと弾力を感じました。

続いて『ボンボローニ チョコラート』(440円)をいただきます!

中に入っているチョコクリームは予想以上にビター!
チョコレートとカカオをブレンドしているそうで、濃厚なチョコレートのコクがまろやかさを発揮しつつ、カカオの芳醇な香りがしっかりしてます。

結構オトナ向けなスイーツパンだと感じました!

まとめ

  • 永福町駅近くにあるイタリアパンの専門店!
  • イタリアの菓子パン「ボンボローニ」が人気!クレマとチョコラートの2種類!
  • パン生地を使用していてふわふわかつ弾力がある!クリームもいっぱい!

個人的にはどちらかというとチョコラートが印象的でした。
パン好きとしては他のパンも試してみなければ…再訪必須だと感じました!

その他の東京都内で人気の「クリームドーナツ」「ボンボローニ」の人気店はこちらにまとめました↓

東京で生ドーナツ・クリームドーナツ・ボンボローニを買うならここ!食べ比べレポつき8選

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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