浅草の抹茶クレープで話題の店『寿清庵』行ってきた!整理券や購入方法についても解説

グルメ

浅草にあるクレープ専門店『寿清庵(ことぶきせいあん)』に行ってきました。

京都の老舗抹茶卸「桑原善助商店」の抹茶をふんだんに使用したクレープの専門店。
Instagramなどでも頻繁に写真がアップされる人気のお店です。

購入は整理券制となっているため、購入の流れを詳しく解説すると共に、実食レビューをお届けしたいと思います!

お店の場所と行き方

「寿清庵」の場所ですが、初めての人にとってはかな〜りわかりにくいです!

まず浅草寺の本堂から西方向に出て、遊園地「花やしき」の南側にある「花やしき通り」に出ます。
しばらく西に進んで『天然温泉 凌雲の湯』という銭湯が見えてきたら、その手前の路地を左に入りましょう。

マップはこちら↓

お店はその路地からさらに1本入った細〜い路地を進むとあります!

看板が出ているのと、猫の人形が置かれている赤いポスト(かわいい笑)がある場所を目印にするといいです!

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都台東区浅草2-7-21
営業時間12:00〜17:00
定休日不定休
※休日は下記公式SNSでご確認ください
公式サイト寿清庵(Twitter)
寿清庵(Instagram)

メニューは抹茶クレープ4種類!

クレープのメニューは4種類です。

● 八坂(抹茶×ティラミス)・・・950円
● 宇治(抹茶×チョコクランチ)・・・950円
● 円町(クレームブリュレ)・・・950円
● 祇園(きなこ×みたらし団子×抹茶)・・・950円

開店時間の12時近くに行ったのですが、「円町」のみ売り切れになっていました(もしくはこの日は売ってなかったのかな…;)。

購入までの流れ

購入は整理券制なので、まずは店頭にある券売機で整理券を購入します。
クレープはすべて950円で統一なので共通のボタンを押せばOKです。

整理券には番号が書かれているので、券売機の横にある表と照らし合わせて、番号に対応するクレープの提供時間に戻ってくるようにしましょう

提供時間は30分区切りで、その間であればいつ戻ってきてもいいようです。

食べる場所が決まっています!

浅草寺や仲見世周辺の一帯はすべて食べ歩きが禁止となっています。

購入したクレープは、花やしき通り沿いの甘酒屋さんの隣にある飲食スペース(上の画像を参照)で食べるようにしてくださいね。

抹茶クレープ「八坂」を実食!

今回は『八坂』(950円)をオーダーしてみました。

見てくださいこの鮮やかな緑色!
上質な抹茶を使用したパウダーがありえないぐらいたっぷりかかってます!むせかえるのも必至です!(笑)

味はまったく甘くなく、しっかり抹茶の苦みを感じる本格派です。

パウダーの層の下にはマスカルポーネクリームと抹茶クリームがたっぷり入っています。
とってもふわふわな食感で、かつ若干酸味のあるやわらかい甘みが、苦い抹茶とのコントラストを生み出しています。

ちなみに生地にも抹茶が織り込まれているため、もちもち食感かつお茶の味わいをちゃんと感じられます。

写真だとちょっとわかりにくいですが、カットされたカステラ(?)が入ってます。
こちらにも抹茶の味がついてます。

あと、少しだけ黒豆がトッピングされていて、カリカリとした食感がアクセントに。
和の風情を存分に楽しめるクレープだと思いました!

まとめ

  • 浅草・花やしき近くにある抹茶クレープ専門店!場所は若干わかりにくめ!
  • 人気店のため整理券の購入が必要!整理券の番号に対応した時間に戻ってくるべし!
  • 「八坂」は苦い抹茶と甘いクリームのコントラストが印象的!黒豆のトッピングも◎!

抹茶スイーツが好きな方には非常におすすめです!

浅草のその他のおすすめ食べ歩きグルメはこちらにまとめましたのでぜひチェックしてください↓
浅草の食べ歩きグルメといえばコレ!老舗から最新店までおすすめまとめ

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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