浅草『壽々喜園(すずきえん)』の世界一濃い抹茶ジェラート食べてみた!

グルメ

浅草にある人気店『壽々喜園』に行ってきました。読み方が難しいですが「すずきえん」と読みます!!

こちらは江戸期から続いているという超老舗のお茶屋さん。
お茶を使った甘味メニューも提供しており、中でも人気なのが静岡のスイーツ店『ななや』とコラボして生まれた「世界一濃い抹茶ジェラート」。
テレビなどのメディアにも度々紹介され、今や浅草名物の一つとなっているんです。

「世界一濃い」というキャッチコピーは果たして本当なのか??
実際に足を運んで確かめてみましたのでレポートいたします!

お店の場所と行き方

お店があるのは東京メトロ銀座線「浅草」駅から徒歩8分程度。

「仲見世通り」を抜けて「浅草寺」の本堂の右側をさらに進んでいき、裏手にある道路にさしかかったら信号を渡って少し西に行った所にあります。

Googleマップはこちら↓

かなり人気店なので時間帯によっては待ち列が出来ることもありますが、私は今回平日の昼過ぎに伺いましたが待ちもなくすんなり入れましたよ。

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都台東区浅草3-4-3
営業時間11:00~ 17:00
定休日不定休
※下記公式SNSをご確認の上、お出かけください。
公式サイト壽々喜園×ななや(Twitter)
壽々喜園(Instagram)

ジェラート、団子、ドリンクなどのメニュー

一番人気のメニューがこちらのジェラート
期間限定メニューを含めて全部で14種類ものフレーバーがあります。

・抹茶No.1
・抹茶No.2
・抹茶No.3
・抹茶No.4
・抹茶No.5
・抹茶No.6
・抹茶プレミアムNo.7
・大納言あずき
・いちご
・ほうじ茶
・玄米茶
・和紅茶
・期間限定フレーバー(+110円)

価格設定ですが、「抹茶プレミアムNo.7」を含むかどうかで値段が分かれています。
また、カップorコーン、シンプルorダブルを選択することが可能です。

<抹茶プレミアムNo.7:シングル>
カップ:660円
コーン:680円
<抹茶プレミアムNo.7:ダブル(抹茶No.7+その他のフレーバーの組み合わせ)>
カップ:750円
コーン:760円
<抹茶プレミアムNo.7以外のフレーバー>
シングルカップ:450円
シングルコーン:470円
ダブルカップ:570円
ダブルコーン:590円
※期間限定ジェラートのみ+110円

その他にも日本茶(抹茶/ほうじ茶/玄米茶)にミルクとわらび餅をプラスしたドリンク『わらび餅みるく』や、1個ごとに段々濃くなっていく抹茶あんを楽しめる『4種の抹茶餡だんご』などのメニューも人気です。

店内にはイートインスペースもあり!

写真はありませんが、店内にはイートインスペースが用意されています。

ベンチやカウンターがありゆっくりジェラートなどを味わうことが出来ますよ。

抹茶No.7&黒ごまのジェラートを実食!

今回はせっかくなので”世界一濃い”『抹茶プレミアムNo.7』に加えて、『黒ごま』のジェラートをダブルでいただいてみます!

「No.7」は、農林水産大臣賞受賞の高級抹茶を贅沢に使用しているとのこと。
もう見た目からして緑色が鮮烈すぎる!

食べてみるとねっとりとしてソフトな口当たり。
そしてお味はめちゃくちゃ濃厚!
風味や香り、そして深みが活きていて、口の中から鼻腔に抜ける香りが芳醇〜。

苦味はもちろんあるのですが甘味もちゃんとついてるので、苦すぎるということはないですね。
あとコクがあるのに後味がスッキリしているのもいいです!

「世界一濃厚」というキャッチコピーは決して大袈裟ではないと感じました!

そして下に隠れていた『黒ごま』もめちゃくちゃ濃厚だった!

ごまの風味に加えてやさしい甘みがふわっと香り、コクがあるのにスッキリです。
そして2つのフレーバーの相性が素晴らしかった!これはおすすめです。

まとめ

  • 浅草寺裏手の道路沿いにある老舗のお茶屋さん!「ななや」とコラボしたジェラートが大人気!
  • 「プレミアムNo.7」ジェラートは風味がしっかり活きて超濃厚!
  • 「黒ごま」はかなり濃厚で、ダブルで食べると相性が抜群だった!

後からいろんな口コミを見てみたら、実は「ほうじ茶」のジェラートが美味しい!というのをちょくちょく見かけたので超気になった…。
お団子も気になるし、浅草に行った時はまた立ち寄りたいです!!

浅草のその他のおすすめ食べ歩きグルメはこちらにまとめましたのでぜひチェックしてください↓
浅草の食べ歩きグルメといえばコレ!老舗から最新店までおすすめまとめ

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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