新宿に2023年6月20日にオープンした『Ramen Deniro(ラーメンデニーロ)』に行ってきました。
『ATTACHMENT』や『ラーメンエディ』の系列店となる新たなラーメン店。
見た目のインパクト強めな新感覚の『排骨担々麺』が看板メニューということで早くも話題になっているんです。
実際に食べに行ったのでお味の感想と共に、アクセス方法やメニューなどレポート形式でまとめていきます。ぜひ参考にしてみてください!
お店の場所と行き方
ラーメンデニーロがある場所は、新宿駅の南東、新宿御苑のすぐ西側にあたる明治通り沿い。
鉄道でのアクセスはJR「新宿」駅から徒歩約6分。
「新南改札」や「ミライナタワー改札」から出て「新宿髙島屋」経由で行くのがわりと楽だと思います。
またJR「代々木」駅からも徒歩5分で到着するので、都合の良い方から行けばいいと思います。
Googleマップでいうとここ↓
店内はカウンター7席と2名がけのテーブルが数卓。一人で利用している人も多いですよ。
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-5 GSハイム新宿南口1F |
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営業時間 | <月~金> 11:30~22:00(L.O.21:45) <土・日・祝> 11:15~22:00(L.O.21:45) |
定休日 | 不定休 |
公式サイト | Ramen Deniro(Instagram) |
ラーメンのメニュー
店の外にタッチパネル式の券売機があるので、食券を購入してから中に入りましょう。
ラーメンのメニューはイチオシの『PA-KOH・D・担々麺』のほか、『白胡麻担々麺』『汁無スパイス排骨麺』『バタージャージャン麺』などをラインナップ。
サイドメニューとして『ラードライス』なども提供されています。
主なメニューと価格は以下のとおり↓
・PA-KOH・D・担々麺 小辛・・・1,380円
・PA-KOH・D・担々麺 中辛・・・1,380円
・PA-KOH・D・担々麺 大辛・・・1,480円
・白胡麻担々麺 小辛・・・980円
・白胡麻担々麺 中辛・・・980円
・白胡麻担々麺 大辛・・・1,080円
・汁無スパイス排骨麺・・・1,380円
・細切り野菜の冷し和え麺(夏季限定)・・・1,180円
・バタージャージャン麺・・・1,380円
・ラードライス・・・780円
・ラードライス ハーフ・・・480円
食券をお店の人に渡した後は、おしぼり、水、紙エプロンをセルフで取ってから席につきましょう。
「PA-KOH・D・担々麺 中辛」を実食!
今回は『PA-KOH・D・担々麺 中辛』(1,380円)をオーダーしました。
特に指定していませんが、セットでライスと青汁がついてきました。
ルックスからしてめちゃくちゃパンチが強いですね!担々スープがキレイに白と赤に分かれていました。
一番インパクトが強いのがこの「排骨(パイクー/パーコー)」ですよね。
ポークリブロースをかえしとスパイスで漬け込みフライヤーで揚げた唐揚げです。
平ぺったくて厚みがそこまでありませんが、衣は超カリカリ!そしてスパイスの華やかな香りがします。お肉も柔らかくて食べやすいです。
スープは胡麻の香りが超濃厚。そこに豆乳の旨味とまろやかさが加わり、さらにラー油の辛味と酸味、痺れ感が突き抜けるアクセントを与えてくれています。
麺は「菅野製麺所」製の中太麺。写真ではわかりづらいですが面白いねじれ方してます。
スープの絡みがめちゃくちゃイイ!モチモチツルツルっと食感が最高です。
揚げ麺もいい味出してます。パリパリ食感で食べるのもいいですが、汁を吸わせてふにゃんとさせてから食べるのも味がしみしみになって乙ですよ。
卓上には黒胡椒、すりごま、辣油、唐辛子酢と漬物まで用意されていて至れり尽くせり!
味変で最後まで飽きずに楽しめました!
まとめ
- 新宿駅南東にオープン!ラーメンエディ系列の排骨麺・担々麺専門店!
- お店の外に券売機あり!水・おしぼり・紙エプロンはセルフで取ってから席につくべし
- 排骨はスパイスの華やかな香り!ねじれたユニークな麺に濃厚な担々スープが絡みまくる!
ラードライスやバタージャージャン麺も気になるところ!ガツンとした食べごたえのあるラーメンが好きな方におすすめです。
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営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。