有楽町『クニャーネの店』で行列の出来るパリパリパンを買って食べてみた!

グルメ

有楽町駅前で大人気のパン屋さん『クニャーネの店』に行ってきました。

こちらは京都にある行列の出来るパン屋さん『たま木亭』の看板メニュー『クニャーネ』が買える専門店として2021年11月にオープン。
その不思議なネーミングに惹かれてか多くの人がお店の前に並んでいます!

そこで今回は実際に買って食べてみての感想や、どれぐらい行列するのか?などをレポートしていきます。ぜひ参考にしてください。

お店の場所と行き方

「クニャーネの店」があるのは、JR「有楽町」駅から徒歩1分。
中央口(東側)を出てすぐにある、高架下の青い張り出し屋根の建物です。

Googleマップはこちら↓

こちらは京都・宇治市の大人気ベーカリー「たま木亭」の支店的な位置づけのお店。

テイクアウト専門店ということで非常に小さな建物で、窓越しにオーダー・商品渡しを行うスタイルです。

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都千代田区有楽町2-8-5
営業時間10:00~21:00(完売終了)
定休日なし
公式サイトクニャーネの店

メニューは?

販売している商品は・・・

●クニャーネ・・・320円
●チョコクニャーネ・・・400円

の2種類と非常にシンプル。
「チョコクニャーネ」の方は数量限定となっていますが、ノーマルのクニャーネも日によっては夕方に完売となることもあるようです。

なお、4本入りの化粧箱および1本用の紙袋は無料。
持ち運び用の手提げ袋は有料となるので、エコバッグを持参するといいでしょう。

行列・待ち時間はどれぐらい?

今回は平日のお昼過ぎ頃に訪問しましたが、10人程度の行列が出来ていました!
休日だとさらに長い行列が出来ることが予想されますね。

待ち時間はだいたい5分ぐらいです。
テイクアウトのみでメニューも少ないため何を買うか迷う人も少ないのかな?かなりスムーズに列が進みました。

前述の通り「チョコクニャーネ」は数量限定であるため、どうしても買いたい方は昼頃までにお店に行くのが良いでしょう。

「クニャーネ」を実食してみた!

まずは人気No.1の『クニャーネ』(1個 320円)をいただきます!

横から見ると渦巻き状にロールされた独特の生地の形であることがわかると思います。

中身のカスタードクリームは注文を受けてから詰めてくれるので、鮮度や生地の質感を損なわず提供されるのがうれしいですよね。

クロワッサンのようなパリパリ感がありますが、より分厚くてしっかりした生地になっています。

フランス産の発酵バターを使っているそうで、バターの芳醇な香りの残り方がイイ!
ふわふわたっぷりなカスタードクリームのバニラエッセンスの風味もしっかりしてます。

「チョコクニャーネ」を実食してみた!

つづいて『チョコクニャーネ』(1個 400円)をいただきます。

こちらは通常のクニャーネをチョコレートでコーティングし、スライスアーモンドをトッピングしたものです。

チョコとカスタードの相性が抜群なのはもちろん、パリパリなチョココーティングとザクザク生地との相性がめちゃイイ!
ノーマルよりも口当たりがまろやかになっている感じがあります。
スライスアーモンドの食感もいいですね。

プレーンもそうですが、クリームもぎっしり詰まってボリューミーなのに意外と軽く食べられちゃうところもポイントです!

まとめ

  • 有楽町駅出てすぐ!小さな建物のテイクアウト専門店!
  • メニューは2品のみ!チョコの方は数量限定なので早めにお店に行くのが◎!
  • パリパリかつ渦巻状の独特の生地がポイント!カスタードクリームたっぷりなのに意外と軽い!

京都名物を東京で味わえるのはありがたい!手土産にもぴったりですよ。

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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