清澄白河にある『TOKAKU COFFEE +（トカクコーヒー）』に行ってきました。
緑豊かで閑静な街外れにあるコーヒー好きと地元民からの支持を集めるお店。
こちらではトレンドスイーツの「プヂン」が食べられるとあって今大人気！SNSでも数多くの写真や動画がアップされているんです。
実際に足を運んでみたので、お味の感想と共にアクセス、メニューなどレポート形式でご紹介していきます。ぜひ参考にしてください！
お店の場所と行き方
「トカクコーヒー」がある場所は江東区・清澄白河の「清澄庭園」のすぐ南側。「深川図書館」の斜め向かいあたりです。
都会の喧騒を離れかなり静かな雰囲気の場所だけあって、知る人ぞ知るお店感が漂っています！
交通アクセスは東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河」駅から徒歩7分程度。
駅からやや離れていますが、清澄庭園沿いを通るので丁度いい散策が楽しめますよ。
Googleマップはこちら↓
店内は2名がけテーブル6卓と3人がけのカウンター席という構成。
1人もしくは2人で来ている人が多いです。
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
（※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります）
| 所在地 | 東京都江東区清澄3-1-3 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00～18:00 |
| 定休日 | 火曜日 |
| 公式サイト | TOKAKU COFFEE ＋（Instagram） |
メニューは？
お店入ってすぐのレジカウンターでオーダーし、席についてしばらくするとお店の人が運んでくれます。
ワンドリンク制でドリップコーヒーは豆を選ぶことが可能となっています。
くわしいメニューと価格は以下のとおり↓
・ドリップコーヒー・・・500円
・アイスコーヒー・・・550円
・カフェオレ・・・600円
・アイスカフェオレ・・・600円
・ホットティー・・・500円
・アイスティー・・・550円
「中津さんのブラジルプヂン」を実食してみた！
今回は「アイスカフェラテ」（600円）と共に、人気のデザート『中津さんのブラジルプヂン』（500円）をいただきます！
こちらはブラジルプヂン研究科の中津雄春さんによるレシピで作られたプヂン。
ショーケースから取り出されたカット済のプヂンに大量のカラメルソースをかけてくれます。
どうですかこのツヤツヤ感！
上部はバニラビーンズのつぶつぶも見えるプリンで、下部はココア風味のスポンジという2層構造。
しかものっかっているわけではなく完全に一体化しているんです。
見た目にインパクトがありますよね。個人的には「地層」が思い浮かびました！
プリンはわりと固めながら、なめらかでクリーミーな口溶け。
卵の味わいがしっかりしていますが甘すぎず、後味もわりとさっぱりしています。
カラメルソースはラムが効いていて非常に大人感強め。ココア風味のスポンジにしっかり染み込ませて食べると、ふんわりしっとり食感の中からじゅわ〜っとカラメルが弾け出してたまらないやつです！
「アイスカフェラテ」はなめらかかつスッキリした口当たり。苦味とコクもあって上品な味わい。
プヂンとの相性もバッチリでした！
まとめ
- 清澄白河駅から徒歩7分、清澄庭園の南側にある知る人ぞ知るカフェ！
- ワンドリンク制でドリップコーヒーは豆を選ぶことが可能！
- 中津さんのブラジルプヂンはプリンとココアスポンジの2層構造！大人っぽい味のカラメルソースがたまらない！
雰囲気もとっても良くて清澄白河の街に溶け込んでいる感じが素敵！また訪れたいです。
東京都内でプヂンが食べられるおすすめ店はこちらにまとめました↓
→東京でブラジルプヂンを食べるならここ！SNSでも話題のお店まとめ
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。
