渋谷駅をわかりやすい構内図で完全攻略!迷わないためのポイント総まとめ!

お役立ち情報

JRや東京メトロ、東急線や京王線が乗り入れる地上から地下にかけて広がるターミナル駅・渋谷駅

100年に一度ともいわれる大規模な再開発の途中ということもあり、他の地方から来た人だけでなく、東京に住んでいる人でも迷ってしまうことも多いはず。

そこでこの記事では、渋谷駅の構造を「シンプルでわかりやすい構内図」をもとに解説。迷子にならないようにするためのポイントや、主要な目的地別の行き方などについてまとめていきます。

もくじ

まずは渋谷駅をシンプルなマップで理解しよう!

まず最初に、渋谷駅全体の構造をマップで把握するところからはじめましょう。

駅周辺に置かれた案内看板などで見られる地図はこんな感じ↓

ちょっと複雑なので、最低限必要な要素だけを取り出して、若干デフォルメしつつわかりやすく整理した地図がこちら↓

JRを中心に、東側に銀座線と副都心線/東横線、北側に半蔵門線/田園都市線、西側に京王井の頭線ののりばが位置しています。

さらに渋谷駅に関しては平面構造だけでなく、立体構造を把握することが非常に重要です。

JRと京王井の頭線のホームは2Fに、銀座線のホームは3Fに、田園都市線・半蔵門線のホームは地下3Fに、東横線・副都心線のホームは地下5Fにあります。

ここではとりあえず、地上に乗り場がある鉄道と地下に乗り場がある鉄道ぐらいに分けて覚えておいた方がいいでしょう。

渋谷駅で迷いやすい要因・問題点まとめ

つぎに渋谷駅を攻略するための大前提として、まずは迷いやすい要因や問題点だけを列挙していきたいと思います。

迷いポイントその1:乗り換え離れすぎ問題

渋谷駅は新宿駅や池袋駅、東京駅などのように複数の鉄道を便利に乗り換えられる巨大なコンコースのようなものがありません。

そのためそれぞれの鉄道の乗り場がかなりバラバラに位置しており、距離も離れがちなため、乗り換えルートが非常に複雑となり迷子になりやすいです。

迷いポイントその2:銀座線 地下鉄なのに3Fにある問題

乗り場がバラバラで離れている現象は同じ地下鉄(東京メトロ)の路線同士でも起こっています。

中でも東京メトロ銀座線は、地下鉄なのにホームが3Fにあるという初見殺しの大罠をかけてきます。

「銀座線」の案内表示に従うと段々と上階に進んでいくのでいやまさか…と思って困惑するも、結局本当に上階にホームがあってあんぐりしてしまうというのは、初めて渋谷に来た人あるあるかもしれません。

迷いポイントその3:JRの改札と出口の名前の相関関係複雑すぎ問題

JR渋谷駅には「ハチ公改札」「中央改札」「南改札」「新南改札」という4つの改札と、「ハチ公口」「宮益坂口」「西口」「東口」という4つの出口があります。

それぞれの改札と出口の相関関係は後述しますが、これがとにかくややこしく、目的としている改札や出口から狙って出るのは慣れないとなかなか難しいです。

迷いポイントその4:外に出ると今どこにいるかわからない問題

これは都心の巨大ターミナル駅あるあるですが、適当な出口から外に出ても、一体自分が今どの場所にいるのかがわからなくなってしまうことが多いです。

駅と周辺施設のある程度の東西南北の位置関係を把握するまでは、困惑することは必至でしょう。

迷いポイントその5:地上以上に地下の複雑さが壊滅的問題

雨に濡れるのを避けたり、安直に近道できそう…という思いから地下に降り立ってしまうとさあ大変!
渋谷の地下は地上以上に複雑な世界が広がっています。

東急の地下街『しぶちか』や『東急フードショー』、フロア内に傾斜がついていて地下2Fにいたはずがいつの間にか地下3Fに来ていたりする(!)地下コンコースなど、完全に渋谷上級者でなければ抜け出せない罠のオンパレードです。

渋谷駅で迷わないための秘訣まとめ!

ここからは上記に挙げた問題点を打開しつつ、迷わないための秘訣・コツをまとめていきます。

秘訣その1:駅周辺施設の位置関係を覚える

まず外に出てもどこにいるのかわからない問題の対策として、駅の周りにある施設・ランドマークの大まかな位置を把握することが重要です。

特に「スクランブルスクエア」「ヒカリエ」「ストリーム」が駅の東に、「マークシティ」「フクラス」そして「スクランブル交差点」が駅の西にあるということを、ぼんやりとでも覚えておくべきです。

個人的に特に重要だと思っているのが、JRのすぐ東側にある「スクランブルスクエア」「ヒカリエ」「ストリーム」で構成された『駅ビルトライアングル(※勝手に命名)です。

この3つのビルはスクランブルスクエアを起点に東にヒカリエ、南にストリームがあり互いに連絡通路でつながっています。

位置関係が大体逆L字型(もしくは三角形)となっており、3つのビルの位置から東西南北の方向を確認するのに役立ちます。

秘訣その2:立体構造を把握する

少し前述してしまっていますが、渋谷駅はとにかく立体構造を把握することが重要です。

特にJR、銀座線、京王井の頭線は地上に、東横線/副都心線、田園都市線/半蔵門線は地下に乗り場があることを覚えておくといいです。

秘訣その3:乗り換えはとりあえず「スクランブルスクエア(中央改札)」へ

JRのすぐ東側に位置している「スクランブルスクエア」は、全ての鉄道路線のハブのような役割も担っています。
なので乗り換えの際、迷ったらとりあえずスクランブルスクエアに出ておけば、他の路線に向かうルートを見つけることが出来るはずです。

JR線から他の路線に乗り換える場合は、スクランブルスクエアに一番近い「中央改札」から出るといいです。

秘訣その4:JRの出口(改札)は3ヶ所だと思いこむ

JRの改札と出口が多すぎ問題の対処ですが、とりあえず「ハチ公改札」「中央改札」「南改札」の3ヶ所しかないものだと思いこんでください(笑)。

思い込むというのは、実際にはもう一つ「新南改札」があるのですが、位置が異常に離れており利便性も低いため覚えておく程の重要性があるとは思えないからです。

また、改札と出口の位置関係は下の図のようになっています。

「ハチ公改札」に対して「ハチ公口」「宮益坂口」、「南改札」に対して「西口」「東口」があるという関係性ですね。
1Fにある改札には西と東に出口があるぐらいの認識でOKです。

秘訣その5:近年出来たスポットへは中央改札から、昔からあるスポットへはハチ公改札から出る

JR線を降りて目的地に向かう際、「スクランブルスクエア」「ヒカリエ」「ストリーム」「ミヤシタパーク」など近年出来たスポットは「中央改札」から、「ハチ公前広場」「スクランブル交差点」「109」「パルコ」など昔からあるスポットは「ハチ公改札」から出る、となんとなく覚えておくといいです。

詳しくはこの後の「目的地別大まかな位置・行き方まとめ」の項も参考にしてください。

秘訣その6:東急線と東京メトロの直通運転の関係性を覚える

基礎知識として覚えておきたいのが、「東急田園都市線と東京メトロ半蔵門線」、「東急東横線と東京メトロ副都心線」はそれぞれ直通運転しており、乗り場が同じ場所にあるということです。

地下鉄でもない東横線と田園都市線が地下にホームがあるのは、そういうことです。

秘訣その7:むやみに地下に潜らない

前述の通り渋谷駅の地下は非常に複雑な構造をしているため、必要がなければむやみに地下に潜らない方がいいです。

ただ田園都市線/半蔵門線、東横線/副都心線に乗る際はどうしても地下に降りないといけないため、この後の項を参考に最低限のルートを覚えるといいでしょう。

秘訣その8:希望の光・A8出口を覚える

複雑すぎる渋谷地下ですが、迷い込んでしまった場合に覚えておきたいポイントが1つだけあります。
それが「A8出口」の存在です。

A8出口は地上のハチ公前広場につながっており、「ハチ(8)公」だから「8番」という覚え方が出来るのです。

これは救済措置として意図的に数字が設定されているようです。まさに希望の光すぎますよね。

目的地別の大まかな位置・行き方まとめ!

ここからは主要スポット別に、JRの駅を基準にどの出口から出るのが最寄りかなどを大まかにまとめていきます。

銀座線のりば

銀座線のホームは「スクランブルスクエア」と「ヒカリエ」の間の3Fに位置しています。

JRからだと「中央改札」を出て向かうのが一番利便性が高いです。

(※詳しい乗り換えルートはこちらを参考にしてください↓)

東横線・副都心線のりば

東横線・副都心線の乗り場はJRの東側の地下にあります。

「中央改札」もしくは「南改札」から出ると近いです。

(※詳しい乗り換えルートはこちらを参考にしてください↓)

田園都市線・半蔵門線のりば

田園都市線・半蔵門線の乗り場は、JRの北側の地下にあります。

「ハチ公改札」もしくは「中央改札」から出るのが近いです。

(※詳しい乗り換えルートはこちらを参考にしてください↓)

京王井の頭線のりば

京王井の頭線の乗り場は、JRの駅の西側「マークシティ」の2Fにあります。

JR「中央改札」を出て連絡通路を経由して行くのが近いです。

(※詳しい乗り換えルートはこちらを参考にしてください↓)

スクランブルスクエア(渋谷スカイ)

スクランブルスクエアはJRのすぐ東側に位置しています。
「中央改札」から直結しているので非常にアクセスが良いです。

展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」はスクランブルスクエアの屋上にあります。14Fのエントランスから入場可能です。

(※参考↓)

ヒカリエ

ヒカリエはJRの東の方向にあります。
「スクランブルスクエア」とは連絡通路でつながっているため、「中央改札」を出て2Fから連絡通路を渡っていくと良いでしょう。

(※参考↓)

ストリーム

ストリームはJRから見て南東の方向にあります。
「スクランブルスクエア」とは連絡通路でつながっているため、「中央改札」を出て2Fから連絡通路を渡っていくと良いでしょう。

マークシティ

マークシティはJRの駅の西側にあります。

JR「中央改札」を出て連絡通路を経由して行くか、「南改札」を出て西に向かって歩いていくと良いです。

フクラス(東急プラザ)

フクラス(東急プラザ)はJRの駅の南西あたりにあります。

JR「中央改札」を出て連絡通路を経由して行くか、「南改札」を出て西に向かって歩いていくのが近いです。

ミヤシタパーク(宮下公園)

ミヤシタパークはJRの駅から見て北東の方向にあります。

「ハチ公改札」から出て東に向かい、道路を渡って北側に入口があります。

(※参考↓)

ハチ公前広場・スクランブル交差点

ハチ公前広場およびスクランブル交差点は、JRの駅から見て西側にあります。
「ハチ公改札」から出れば目の前にあるので、非常にわかりやすいですね。

109・センター街・スペイン坂・パルコ・LINE CUBE SHIBUYA・NHKなど

これらの昔から渋谷の名所とされているスポットは、すべてJRの駅から西方向(もしくは北西方向)にあります。
すべて「ハチ公改札」から出るのが最寄りです。

他の「迷宮駅」についても解説しています

渋谷駅と並び東京在住の人でも迷ってしまう「東京駅」「新宿駅」のわかりやすい構内図&迷わないためのポイントを解説した記事も作りました。よかったら見ていってくださいね↓

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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