池袋を代表する商業施設といえば「サンシャインシティ」。水族館や展望台、プラネタリウムのほかレストランやショップも多く1日中遊べる娯楽スポットです。
実は池袋駅からサンシャインシティまでは意外と遠く、初めて行く人は迷子になってしまう可能性もあります。
そこでこの記事では最も効率的に行ける徒歩ルートを写真つきで解説。距離や所要時間などもまとめていきます。ぜひ参考にしてくださいね！
サンシャインシティまでの大まかなルートを把握しよう！
まずは地図でサンシャインシティの位置とそこに至るまでのルートを大雑把に説明をします。
サンシャインシティは池袋駅の東側にあるので、電車を降りたらまず東口を目指します。
具体的には東の果ての方にある「35番出口」から出ます。
35番出口を出たら東口五差路の交差点を経由してサンシャイン通りを進み、途中から地下通路に入ってサンシャインシティに入ります。
距離にして約600m、所要時間はおよそ10分ほどみておくといいでしょう。
写真つきでルートを解説
ここからは具体的なルートを写真つきで解説していきます。
池袋駅で電車を降りたら、まず東口を目指します。
案内看板の「東口 サンシャインシティ方面」と書かれた看板を目安にしましょう。
東口に近くなると「34,35番出口」という案内看板が出てくるので、それに従って進みます。
案内に従って進むと上の写真のような左手にコインロッカーのある細い通路に着きます。この通路をまっすぐ進みます。
細い通路をしばらく進むと分岐になるので右手の「35番出口」へ進みます。
その先にある階段orエスカレーターで外に出ます。
外に出ると上の写真のような街路樹のある歩道に出るのでまっすぐ進みます。
その先に「東口五差路」という交差点があるので、横断歩道を渡って左手にロッテリア、右手にカフェがある道に入っていきます。
飲食店やショップが多く立ち並ぶ「サンシャイン通り」という通りをしばらくまっすぐ進みます。
ずっとまっすぐ進むと右手に「ニトリ」が現れます。
この建物の1F左手奥に入っていきます。
その先にエスカレーターがあるので下の階に下ります。
下に降りると上の写真のような「動く歩道」がある地下通路に出ます。地下通路をひたすらまっすぐ進みます。
その先に「サンシャインシティ」があります。
実は「東池袋駅」から行った方が早い！
ここまで池袋駅からサンシャインシティまでのルートを案内していきましたが、実はサンシャインシティへは東京メトロ有楽町線の「東池袋」駅から行くのが一番早いです。
ほぼ地下通路のみを通って雨にも濡れずに行くことが出来るので、有楽町線に乗ってもいい場合はそちらの利用も検討してみましょう。
こちらの記事で行き方を詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください↓
