池袋駅西口にある『洋庖丁(ようぼうちょう)』に行ってきました。
板橋区発祥、高田馬場などにも店舗がある老舗洋食店。
ご飯が進む肉系のおかずをメインにした定食メニューが人気で、池袋を代表する食堂の一つに数えられているんです。
今回は現地で人気メニュー「からし焼き定食」を食べてみたので、味の感想のほかアクセス方法やメニュー等レポート形式でご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください!
洋庖丁の場所と行き方
洋庖丁があるのはJR「池袋」駅西口から徒歩約5分の場所。
駅を出てまっすぐ行って「西口五差路」交差点にさしかかったら右折。その後しばらく真っ直ぐ行くと右手にあります。
Googleマップでいうとここ↓
店内は調理場を囲む9席のカウンターがメインで、他にテーブル席が数席。
男一人で入りやすい感じ!
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都豊島区池袋2-41-6 第1ジャンポールビル1F |
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営業時間 | 11:00〜21:00 |
定休日 | 日曜日 |
公式サイト | なし |
肉料理を中心とした定食メニュー
お店に入ってすぐ券売機があるので、ここで食券を購入し、お店の人に渡してから席につきます。
メニューは「スタミナ焼定食」「生姜焼き定食」「ハンバーグ定食」などなど…
大体肉系です(笑)。直球です。
主なメニューとその価格は以下のとおり↓
・スタミナ焼定食・・・920円
・ジャンボ焼定食・・・900円
・なすと肉の生姜焼定食・・・920円
・白身魚のバター焼定食・・・960円
・タレ焼ポーク焼肉定食(並)・・・800円
・タレ焼ポーク焼肉定食(大)・・・900円
・黒こしょう焼からし焼定食(並)・・・800円
・黒こしょう焼からし焼定食(大)・・・900円
・チキンソテー定食・・・880円
・ハンバーグ定食・・・920円
・メンチカツ定食・・・880円
・カニクリームコロッケ定食・・・900円
・シーフード定食・・・920円
・トンカツ定食・・・900円
・カキフライ定食・・・980円
「黒こしょう焼 からし焼定食」を実食してみた!
今回は人気メニューの一つ『黒こしょう焼からし焼定食(大)』(900円)をオーダーしてみました!
皿盛りのご飯と味噌汁がついてきます。
大サイズとあってなかなかどっさりなボリュームの豚バラ肉!
「からし焼」というネーミングですが辛子が使われているというわけではなく、肉の黒胡椒炒めのことを「からし焼」と呼んでいるそうです。
見た目からして塩胡椒たっぷりなお肉をいただいてみます!
これは…見た目以上に塩胡椒辛い!(笑)
さらにニンニクも効いていて、どことなく生姜焼きに近い感じもありますがもっと胡椒辛さを突き抜けさせた感じ。
脂感はそこまで強くなくわりと食べやすいです。
肉の下に隠れているこのカレー味のスパゲッティがまたいい味出してるなぁ〜。
カレーの香りというか、昭和レトロの香りがしました。
ご飯は何も指定していないですがなかなかの盛り盛り感(笑)。
肉がパンチの効いた味わいだけに、ご飯もみるみるうちになくなっていきました!
昔ながらのジャンキーな定食最高っ!!
まとめ
- 池袋駅西口にある洋食堂!板橋や高田馬場などにも店舗のある老舗!
- 「スタミナ焼」「生姜焼」「ハンバーグ」など肉系のおかずの定食メニューを提供!
- 「からし焼」は塩胡椒辛さが突き抜けた豚バラ肉!さっぱりと食べやすくご飯がすすみまくる!
ザ・昔ながらの洋食堂といった感じのお店でした!コスパも良好なのがありがたい!
池袋周辺のおすすめランチはこちらにまとめました↓
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。