『浅草浪花家』で名物ふわふわかき氷&天然たい焼きを味わう!

グルメ

浅草・国際通り沿いにある『浅草浪花家(なにわや)』に行ってきました。

たい焼き発祥の店・麻布十番『浪花家総本店』の暖簾分けとして2010年にオープン。
天然物のたい焼きが名物ですが、店内のカフェスペースで食べられる「かき氷」も同じぐらいの名物メニューなんです!

というわけで店内でかき氷を食べつつ、テイクアウトでたい焼きを買って食べてみました。ぜひ参考にしていただければと思います。

お店の場所とアクセス

「浅草浪花家」があるのは浅草の「国際通り」沿い。
『ロック座』や『ドン・キホーテ』などがある界隈のすぐ西側あたりですね。

最寄り駅はつくばエクスプレスの浅草駅で徒歩1分。
銀座線や東武の浅草駅からは徒歩10分程度かかります。

Googleマップはこちら↓

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都台東区浅草2-12-4
営業時間<平日>
11:00~19:00
<土日祝>
10:00〜18:00
定休日火曜日
公式サイト浅草浪花家(Twitter)

通年提供のかき氷メニュー

店内にあるカフェスペースでは名物の「かき氷」が食べられます。

「みるく」や「あずき」「宇治」など定番の味から、「みるくといろんなものが入ったあんこ」などユニークなネーミングのものまで非常に種類豊富。
ちなみにかき氷は通年提供となっています。

また、たい焼きと飲み物のセット、食事メニューとしてやきそばなども提供されています。

看板メニュー「あさやけ」を食べてみた!

今回いただいたのはお店の看板かき氷「あさやけ」(1,000円)です!

富士山から見た朝焼けをイメージというかき氷!
白いミルクのかかった氷の上に、いちごシロップとつぶあんがトッピングされています。

純氷を使用しておりしゅわしゅわ〜とした口どけ。
いちごシロップは非常に濃厚!するどい酸味の中にまあるい甘みがあり、つぶつぶも入っていて食感も楽しいです。

つぶあんはお店の名物のたい焼きに使われているものと同じものを使用。
粒感がしっかりしてました!

ミルクはコクがありますが甘さ控えめでやさしいお味。
中の方を掘り起こしていくと内側にもつぶあんとイチゴシロップが入ってます!
最後まで飽きが来ず食べられるのがうれしいですね。

テイクアウトでたい焼きも食べてみた!

たい焼きはテイクアウトOK!お値段は1個180円です。

というわけで2つ買ってみました〜!!

こちらはたい焼きの元祖といわれている「浪花家総本店」の暖簾分けだけあって、伝統的な「一丁焼き」で作られる天然物のたい焼きです!

中のあんこが透けてる感じとか、絶妙に焦げがついてる感じもいいですよね〜。

皮が非常に薄く、カリッとした食感なのが特徴。
中のあんこは頭からしっぽまでしっかり入っていて、甘さ控えめで食べやすいです!

まとめ

  • 国際通りにあるたい焼きとかき氷のお店!たい焼きの元祖「浪花家総本店」の暖簾分け!
  • 人気のかき氷「あさやけ」はやさしいミルクの味と濃厚ないちごシロップ、粒感しっかりなあんこがマッチ!
  • 一丁焼きのたい焼きは皮が薄くてカリカリ!あんこもしっかり入ってる!

仲見世や浅草寺からは若干距離が離れているのですが、浅草に来たら必ず立ち寄りたいお店といっても過言ではありません!

浅草のその他のおすすめ食べ歩きグルメはこちらにまとめましたのでぜひチェックしてください↓
浅草の食べ歩きグルメといえばコレ!老舗から最新店までおすすめまとめ

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

カテゴリーCATEGORY

記事検索SEARCH

SNSFORROW ME!

著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

HOME

PAGE TOP