『浅草花月堂』で超人気メロンパンを味わう!衝撃的なサクふわ食感。

グルメ

浅草・西参道商店街などにある『浅草 花月堂』に行ってきました。

元々はそばと甘味をメインとしたお店でしたが、サイドメニューとして販売していた「メロンパン」が口コミで大人気に。メロンパンを浅草名物にまで押し上げた立役者といっても過言ではないお店なのです。

今回は名物「ジャンボめろんぱん」を実食してまいりましたので、レポートいたします。参考にしてみてください。

お店の場所と行き方

花月堂は浅草界隈に3店舗を出店していますが、今回は浅草寺の西「西参道商店街」の入口付近にある「本店」にやってきました!

地下鉄および東武の浅草駅からは徒歩約10分、つくばエクスプレスの浅草駅からは徒歩約3分で到着します。

Googleマップでいうとここです↓

店頭の左手の壁に印象的な風車の飾り付けがしてありますが、こちらは季節で色や模様が変わり、写真映えスポットとしても人気を集めているそうです!

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都台東区浅草2-7-13
営業時間平日:9:00〜16:00(売切次第終了)
土日祝:9:00〜17:00(売切次第終了)
定休日なし
公式サイト浅草花月堂
浅草花月堂(Instagram)

看板メニューは「ジャンボめろんぱん」!

看板メニューの『ジャンボめろんぱん』は1個から買えますが、3個/5個とまとめ買いすると値引きされる模様。

また暖かい季節限定の『アイスめろんぱん』も5種類売られていました。

値段は以下のとおり↓

・ジャンボめろんぱん 1個・・・280円
・ジャンボめろんぱん 5個・・・1,400円 ※箱無料
・アイスめろんぱん バニラ・・・650円
・アイスめろんぱん 抹茶・・・650円
・アイスめろんぱん チョコレート・・・650円
・アイスめろんぱん いちご・・・650円
・アイスめろんぱん クッキー&クリーム・・・650円

またかき氷とアイスクリーム、ソフトクリームも提供されていました。
こちらも季節限定のようですね。

食べる場所が決まっているので注意!

浅草寺・仲見世通りなどこのあたりの一帯は、食べながら歩く行為が禁止されています!

このお店の場合は、カウンターのすぐ脇にベンチがあるので、そこで食べるように指示されています。

食べ終わった後のゴミはお店に戻って処分してもらうようにしましょうね!

「ジャンボめろんぱん」を実食!

今回はもっともスタンダードな『ジャンボめろんぱん』(280円)をいただきます。

メロンパンは購入する時にすぐ食べるか持ち帰りかを聞かれたので、今回はすぐ食べる用にしましたよ。

袋に書かれている「やわらか注意!」という文言。
そんな注意書き初めて見た!(笑)

ジャンボというだけあって、一般的なメロンパンよりは大きめ。
だいたい顔よりは小さいかな?ぐらい(笑)。

そんな大きさなのに持ってみるとめちゃくちゃ軽いです。

表面はビスケット生地でサクサク食感!砂糖もたくさんついていてざらざら!
メロンパンの王道ですね。

そして驚きなのがその中身!びっくりするぐらいふわふわです!
通常のパンの3倍ぐらい発酵に時間をかけているそう。

写真でもわかる通り、食べてるとぺたんと潰れます。
中身は空気かと思うぐらい(笑)ふんわり柔らかいのです!

表面の砂糖の甘さもいいですが、パン自体のバターの香りもとっても香ばしい〜。
ジャンボサイズですがあっという間に平らげてしまいました!

まとめ

  • 浅草界隈に複数店舗ある人気のお店!浅草メロンパンブームの立役者!
  • 看板メニューの「ジャンボめろんぱん」のほか、夏限定の「アイスめろんぱん」もあり!
  • サクサクの表面と超ふわふわの中身のギャップがすごい!バターの香りも◎

夕方頃には完売してしまうことも多いので注意です!

浅草のその他のおすすめ食べ歩きグルメはこちらにまとめましたのでぜひチェックしてください↓
浅草の食べ歩きグルメといえばコレ!老舗から最新店までおすすめまとめ

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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