池袋にあるうどん店『あんぷく』に行ってきました。
なんとあの「料理の鉄人」の和の鉄人・道場六三郎氏に師事していたという安江勇治氏が手がける創作うどんの専門店。50種類以上にものぼるここでしか食べられないユニークなうどんメニューが食べられるんです。
今回はランチタイムに名物「カルボナーラうどん」を食べに行ってみたので、場所と行き方、メニュー、味の感想等レポートします。ぜひ参考にしてみてください!
お店の場所と行き方
お店の場所は、JR池袋駅西口から徒歩およそ5分。
「西口五差路」交差点を右に曲がり「劇場通り」を北上すると見えてくる、娯楽施設「ロサ会館」に隣接した建物です。
Googleマップでいうとここです↓
店内はテーブル席20席+カウンター4席。自分は一人で行ったのでカウンターに通されました。
そこまで広いお店ではないですが、和モダンなイメージの落ち着いた雰囲気です。
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都豊島区西池袋1-37-8 JPビル1F |
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営業時間 | 11:00~15:00(L.O.14:30) 17:00~23:00(L.O.22:00) ※日曜日のディナータイムは17:00〜22:00(L.O.21:00) |
定休日 | 年末年始 |
公式サイト | なし |
うどんのメニュー
うどんのメニューはなんと50種類以上!
しかもかなり創作メニュー推しで、一般的なうどんの方が割合が少ないです(笑)。
しかし奇抜さを狙っているわけではなく、すべて和風出汁を取り入れてきちんとうどんとして完成させているところがポイントなのだとか。
なお並盛(1玉)・大盛(1.5玉)・特盛(2玉)が同じ値段なので、大食漢の方がよりコスパ高くいただけます!
メニュー数がかなり多いので、代表的なメニューと価格のみ以下に記します↓
・名物カルボナーラうどん・・・1,400円
・牛肉ときのこトマトクリームうどん・・・1,480円
・海鮮明太子クリームうどん・・・1,400円
・海老とアボカドのクリームジェノバうどん・・・1,450円
・炙り鶏ときのこのクリームうどん・・・1,250円
・明太チーズバター釜玉うどん・・・1,180円
・瀬戸農園の海鮮ジェノバうどん・・・1,380円
・とんこつちゃんぽんうどん・・・1,230円
・フレッシュトマトとバジルのうどん・・・1,150円
・辛味噌ねぎうどん・・・1,100円
・〆さばとブラックオリーブの冷製うどん・・・1,180円
・胡麻ポン酢あんかけ玉子とじうどん・・・1,280円
・四川陳麻婆茄子うどん・・・1,280円
・8時間煮込んだ牛すじ黒カレーうどん・・・1,450円
・台湾まぜうどん・・・1,050円 ※大盛は1,150円
レギュラーメニュー以外に期間限定のメニューもあり、何度通っても飽きが来なさそうな感じです。
「名物カルボナーラうどん」を実食してみた!
今回は『名物カルボナーラうどん』(1,400円)をオーダーしてみましたので、いただきましょう!
サイズは大盛にしました!
クリーミーなソースの黄色とベーコンのピンク色の組み合わせが食欲をそそりますね〜。
黒胡椒、パセリがふりかけられているのもポイント。
見た目完全カルボナーラなのに中からうどんが出てくるこの不思議感!
モチモチでいい感じのコシがあります。カルボナーラのソースに合わせても何の違和感もない!
ソースはクリーミーだけどこってりはしておらず、和風出汁が効いていてさっぱりと上品にいただくことが出来ます。
細長いブロック状のベーコンがたくさん入っていて、意外とボリューミーですよ。
半熟卵はいつ崩すか悩みどころですよね〜。自分は中盤ぐらいに崩しました。
まろやかさが加わってカルボナーラのソース、うどんの両方とよくマッチしてると思います。
なお食べる際の注意点なんですが、めちゃくちゃ汁はねが強いのでガード必須です!!
テーブルに紙エプロンが用意されているので、迷わず装着してから食べるようにしましょう。
まとめ
- 池袋西口にある創作うどん専門店!
- ここでしか食べられないユニークな創作うどんのメニューはなんと50種類以上!
- カルボナーラうどんは和風出汁が効いていてさっぱりで上品な味わい!
他の変わり種メニューが気になるな〜。名古屋出身の自分としてはやっぱり『台湾まぜうどん』にチャレンジしたい!
池袋周辺のおすすめランチはこちらにまとめました↓
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。