浅草・奥山おまいりまちにある『芋ぴっぴ』に行ってきました。
西日本を中心に店舗を展開する焼き芋スイーツの専門店。2022年2月に東京初上陸!ということで話題になっています。
ねっとり食感と蜜のような甘さを味わえる「極蜜熟成焼き芋」の他、ユニークなさつまいもスイーツを数多く楽しめるんです。
今回は食感のギャップを楽しめる!とSNSでも人気の『焼き芋ブリュレ』を食べてきましたのでレポートをご覧ください!
お店の場所とアクセス
「芋ぴっぴ」があるのはつくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩2分の場所。
「ドン・キホーテ」の交差点から浅草寺の奥山門までを結ぶ「奥山おまいりまち」沿いにあります。
「雷門」側から行く場合は、仲見世通りを抜けて浅草寺の境内に入り、本堂の手前を左に曲がり五重塔の右脇をまっすぐ進むとおまいりまちに到着します。
Googleマップでいうとこのあたり↓
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都台東区浅草2-3-24 |
---|---|
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 無休 |
公式サイト | 芋ぴっぴ。浅草店(Instagram) |
焼き芋スイーツのメニュー
提供しているメニューはこんな感じ↓
・焼き芋ハニーバター・・・680円
・焼き芋ブリュレ・・・680円
・焼き芋アイス・・・680円
・熟成焼き芋・・・220円/100g
・1mm絹糸の紫芋とアイス・・・1,300円
様子を見ていると「1mm絹糸の紫芋とアイス」と「焼き芋ブリュレ」が特に人気のようですね。
購入方法&行列/待ち時間
週末や平日の混雑時はお店のすぐ前には並べず、上の写真の通り5軒左の隣の建物で並ぶ必要があります。
こちらで商品をオーダーおよび整理券を受け取り、順番が来たらお店に向かい、支払いおよび商品の受け取りをするという流れになっています。
並び/整理券配布の建物はこんな感じ。
奥の方にベンチが置いてあって、こちらで食べることも可能なようです。
今回は平日の夕方15時頃から並びはじめましたが、10組ほどの待ち列で、並び始めから商品の受け取りまで15分程度かかりました。
食べる場所が決まっているので注意!
浅草地域一帯は現在、食べながら歩く行為が禁止されています!
こちらのお店に関しては、前述の通り「整理券配布場所の建物内」で食べるか、「五重塔前ベンチ」「ユニクロ前ベンチ」で食べるように決められています。
詳しくは店舗で案内をご覧になってください。
食べ終わったらゴミはお店まで戻ってゴミ箱に捨てるようにしましょうね!
「焼き芋ブリュレ」を実食!
正直「紫芋モンブラン」と超絶迷ったのですが…今回は『焼き芋ブリュレ』(680円)をいただいてみます!
紙のトレイにのって、食べるための木のスプーンがついてきます。
大きく切り開かれたさつまいもの表面は、ブリュレというだけあってキャラメリゼされているのがポイント!
焼き目の赤々とした色合いが食欲をそそりますよね〜。
表面がめちゃくちゃパリパリ!
そしてすぐ下はカスタードクリームがたっぷり敷き詰められているのでとろ〜り。
この質感のギャップがたまらないのです!!
キャラメリゼ部分とカスタードクリームを合わせるとまさにプリンみたいな味わいです。
焼き芋と一緒にこの味を楽しめるとは!
カスタードクリームは芋と一緒に食べるとトロトロ食感が一体化して味わいも絶妙!
糖度50度以上、独自の方法で3ヶ月以上熟成させた焼き芋を使用しているということで、中身はトロットロでねっとりとした口当たり。
皮も食べられると思いますが、食べたくない場合でもキレイに皮と中身を分離することが出来ますよ。
まとめ
- 浅草寺の西「奥山おまいりまち」沿いにある芋スイーツ専門店!
- 混雑時は店頭では並べず、別の建物で並んで整理券を受け取る必要があるので注意!
- 焼き芋ブリュレは表面パリパリ・中トロトロの食感のギャップがたまらない!
焼き芋大好きなので間違いないやつでした!紫芋モンブランも気になるのでまた食べに行きたいと思います!
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営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。