東京都内でも比較的新しめの桜の名所、六本木の『東京ミッドタウン』をご紹介します!
都心部にありながら緑豊かで、非常に落ち着いた雰囲気で花見を楽しめる場所。
おすすめの撮影スポットなどをまとめていきます!
東京ミッドタウンの桜ってどこからどこまで咲いてる?
東京ミッドタウンの桜が咲いている場所は、「ガレリア」の北側、「さくら通り」と呼ばれるカーブのある道沿いと、それに隣接する「檜町公園」までです。
500mほどの短い区間なので、軽い散歩がてら花見をするのに最適なスポットといえそうです。
おすすめ撮影スポット3選
1. さくら通り/ミッドタウンガーデン
「東京ミッドタウン西」交差点から北東方向に向かう「さくら通り」ではおよそ100本ものソメイヨシノが3月下旬に花を咲かせます。
防衛庁時代から引き継いだ桜もあり、歴史を感じさせます。
「ミッドタウンガーデン」では美しい緑と薄紅の桜のコラボレーションも見もの。
東京の中心部ならではの、都会的なモダンな雰囲気が魅力ですね。
2. 歩道橋の上から見るカーブ
さくら通り中央部の少し傾斜のあるカーブ。
この両側に桜の並ぶ画がめちゃくちゃいいです!
ここを通る車や人と共に歩道橋の上から写真に収めると、とてもいい感じの構図になります!
結構おしゃれな車やおしゃれな人が通ることが多いので、絵面のスタイリッシュさにより拍車をかけてくれる気がしません?(笑)
3. 檜町公園
ミッドタウンガーデンのお隣に隣接する「檜町公園」は、毛利家の麻布下屋敷の庭園跡に作られた、緑豊かな庭園。
のどかな雰囲気の中、背景の高級マンションと共に桜を眺められます(笑)。
池を囲む回遊式庭園は、和の情緒たっぷり!とても落ち着いた雰囲気で、しばらくぼーっと眺めていたくなりますよ。
まとめ
- さくら通り、ミッドタウンガーデン付近の道路脇に100本の桜が立ち並ぶ!
- 東京の中心部ならではのモダンで都会的な雰囲気が魅力!
- 隣接する檜町公園も和の情緒たっぷり!