銀座『麺屋優光』で京都発・絶品貝出汁ラーメンを味わってきた!

グルメ

中央区・銀座に2022年2月19日にオープンした『麺屋優光(めんや ゆうこう)』に行ってきました。

京都で行列の絶えない超人気ラーメン店が東京に初上陸!
今回は名物の貝出汁ラーメンを実際にいただいてみましたので、お味の感想と共にお店のアクセス方法、メニュー等レポート形式でご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

お店の場所・行き方

「麺屋優光」がある場所は西銀座通りから一本西に入った所にある裏路地沿い。

JR山手線の「有楽町」駅と「新橋」駅の中間地点ぐらいにあって、どちらかというと「新橋」の方が近いかな〜という印象。
なお東京メトロ「銀座」駅が一番近く、C3出口から徒歩4分程度で着きます。

Googleマップでいうとこのあたり↓

外観は白を基調としたモダンな感じ〜。おしゃれです。

店内の雰囲気も和風かつモダンな雰囲気で、木の質感が上質さを際立てています。
カウンター席が多めなので、お一人様でも利用しやすいですよ!

営業時間・定休日など

営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)

所在地東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル1号館
営業時間<月〜土>
11:00~15:00
17:00~翌4:00
<日・祝>
10:00~15:00
定休日無休
公式サイト麺屋優光 銀座店(Instagram)

ラーメンのメニュー

メインとなるラーメンは3種類。

・淡竹・・・850円
・真竹・・・850円
・黒竹・・・850円

「淡竹」は貝出汁と醤油、「真竹」は鰹・昆布と醤油、「黒竹」は黒色の味の濃い醤油って感じです。

さらに大盛が+100円、替玉が+150円。
また夜22時以降、麺半玉の「ハーフラーメン」(650円)も提供している模様。

トッピングおよびサイドメニューも

・煮玉子・・・50円
・ネギ・・・100円
・メンマ・・・100円
・レア焼豚・・・100円
・限定焼豚(10食)・・・300円
・白ごはん・・・100円
・炙りレア焼豚丼・・・300円
・鶏餃子(ハーフ)・・・300円
・鶏餃子(フル)・・・550円
・レア焼豚盛・・・550円
・おつまみ盛・・・500円

と豊富に提供されています。

貝出汁醤油ラーメン「淡竹」を実食してみた!

今回は一番人気の『淡竹(はちく)』(850円)&『煮玉子』(50円)トッピングをオーダーしました!

ビジュアル的には大きなチャーシューが3枚のっているのが目を引きます。
全体の半分ぐらいあって下の麺が見えてない!ボリューム感感じますよね。

トッピングの煮玉子を除いては、他の具材はネギと長〜いメンマだけと至ってシンプルです。

「淡竹」のスープは、牡蠣・あさり・しじみの3種の貝の出汁と、京都のものを中心とした数種の醤油をブレンドしたもの。

スープをすくうとレンゲに書かれた「優光」の文字もはっきり見えるほど、透き通ったスープということがわかるかと思います!

口に含むとお出汁の味わいがすごくリッチ!
複数の味が絶妙に深く絡み合って、京都らしく「雅」やな〜と思わせてくれます。

自家製麺はやや細めかつ、若干ちぢれてるかな?って感じのストレート。
とてもむっちりでコシがあり、スープの旨味・香りがしっかり絡んでます。

そしてインパクト大なピンク色のチャーシューは、低温調理で4時間かけて火を通しているということで、レア風な食感と味わいを楽しめます。

サイドに黒胡椒が微妙についていて、ぷちぷちっとした食感が楽しめるのもいいな〜と思いました。

まとめ

  • 西銀座通りの裏路地沿い!モダンな雰囲気で気軽に入りやすい!
  • ラーメンはスープが異なる3種類!一番人気は貝出汁+醤油の「淡竹」!
  • 「淡竹」はお出汁の味わいが深くてリッチ!低温調理のチャーシューも食感・味が◎!

あっさりなのに深い味わいで、シンプル=神!ということを証明してくれるような一杯でした。
他の2種類のスープも気になるのでまた食べに行きます!

営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。

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著者紹介PROFILE

ツムグ

愛知県名古屋市出身。
東京都内を街巡りしながら情報発信中。
ラーメンとかガッツリ系飯が好きなのにおしゃれなカフェとかパン屋さんとかスイーツにも目がない系男子。

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