2023年10月6日についに開業した「虎ノ門ヒルズステーションタワー」。再開発が進められていた虎ノ門ヒルズエリアの要となる施設で、日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅と一体的に作られているのが大きな特徴です。
ここでは虎ノ門ヒルズステーションタワーへのアクセス方法、駅から地下だけを通って行くルートについて解説します。
虎ノ門ヒルズステーションタワーの大まかな位置を把握しよう!
まずは地図で虎ノ門ヒルズステーションタワーの位置を大まかに解説します。
虎ノ門ヒルズステーションタワーは東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅と直結した超高層複合施設で、駅から見ると西側に位置しています。
また駅の東側にある「虎ノ門ヒルズ 森タワー」とはデッキで繋がっているほか、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」や東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅とも地下通路で繋がっています。
交通アクセスは「虎ノ門ヒルズ」駅が一番便利!
虎ノ門ヒルズステーションタワーに電車で行く場合は、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅で降りるのが一番便利です。
虎ノ門ヒルズ駅の改札を出て右手に進むとすぐにステーションタワーへのエントランス「ステーションアトリウム」とB2Fフロア「T-マーケット」の入口があります。
ステーションアトリウムにはエスカレーターや、オフィスおよび「TOKYO NODE」へ行くためのシャトルエレベーターが設けられているので上階にもスムーズにアクセスできます。
銀座線「虎ノ門」駅からステーションタワーへのアクセス方法
ステーションタワーへは東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅からも地下だけを通ってアクセスすることが可能です。
虎ノ門駅の1番線(渋谷方面行き)ホームの「西新橋方面改札」のすぐ近くに地下歩道があり、日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅方面に繋がっているので、そこを通りましょう。
地下通路は一本道なのでおそらくそこまで迷うことはありません。ひたすら「日比谷線」と案内のある方向へ進めばOKです。
ただ虎ノ門駅から虎ノ門ヒルズ駅(およびステーションタワー)へは少し距離があるため、徒歩4〜5分ほどみておくといいと思います。
またこの地下通路を通って「森タワー」や「ビジネスタワー」「グラスロック」へもアクセスすることが可能になっています。