新宿の百貨店『伊勢丹新宿店』地下1Fにある『小布施堂』に行ってきました。
栗の産地として知られる長野県・小布施町に本店を置く老舗の栗菓子店。季節限定で販売される『朱雀モンブラン』が大人気なんです!
購入して実際に食べてみたので、味の感想などレポートします。ぜひ参考にしてくださいね。
小布施堂の場所と行き方
小布施堂があるのは、伊勢丹新宿店のB1F・和菓子売り場の一角。
伊勢丹新宿店は東京メトロ「新宿三丁目」駅から直結しており、B3・B4・B5出口から直接地下1Fフロアにアクセスすることができます。
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営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店B1F |
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営業時間 | 10:30~20:00 |
定休日 | 施設に準ずる |
公式サイト | 小布施堂 |
「朱雀モンブラン」の販売期間は?
販売しているお菓子のメニューは、食べきりサイズの栗きんとん『栗鹿ノ子』、栗の実がごろっと入った『栗鹿ノ子羊羹』、生地に栗餡を練り込んだ『栗鹿ノ子ケーキ』など。
そして一番人気なのが『朱雀モンブラン』!
小布施堂本店で楽しめる『栗の点心 朱雀』を自宅で楽しめるように特別に仕立てた一品。
販売期間は例年8月下旬〜3月下旬となっています。
期間中は基本的に毎日店頭に並んでいますが、少し遅い時間に行くと売り切れになっていることもあるので、早めの時間に行った方が良いです!
「朱雀モンブラン」を実食してみた!
さっそく『朱雀モンブラン』(1個 2,160円)をいただいてみます!
ドーム状のパッケージに入っていて持ち帰りやすいですが、崩れることもあるので注意。
皿の上に盛ってみるとこんな感じ。
直径は11cm程度、高さは7cm程度ある、まさしく巨大モンブラン!
栗好きにはこのルックスからしてたまらないですよね。
素麺状に絞り出された栗あんは、ところどころ栗の粒が見えます。
断面はこんな感じ。
栗あんの下に生クリームの層があり、さらにその下にスポンジと栗あん、そしてカシスが入っているのが特徴。
最下部はタルト生地になっていて、そこにさらに渋皮煮の刻み栗が練り込まれています。
食べてみると非常になめらかで、栗の甘み・渋み・香りがすごい!
そこにさらにふんわりした生クリームの食感や、カシスの酸味などが加わってきて、贅沢スイーツとしての貫禄を節々に感じます。
大きいサイズなのでシェア向き?と思われるかもしれませんが、ここはあえて独り占め向けと言っておきましょう!
栗の旨味をまるごと楽しめる幸せを存分に味わってほしいです!
まとめ
- 新宿伊勢丹B1Fにある栗菓子のテイクアウト専門店!
- 栗の季節限定で販売される「朱雀モンブラン」が人気!販売期間は例年8月末〜3月末まで!
- 麺状の栗あんの下には生クリームやタルト生地、カシスも入っていて贅沢感がすごい!
賞味期限は購入当日中となっています!
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。