InstagramやTikTokなどのSNSで常に話題になるのが韓国発祥のグルメ。見た目にインパクトがあって写真映え・動画映えするものが多いですよね。
そんな中今話題になっているのが『10ウォンパン』。そしてその日本版として『10円パン』なるものが人気を集めているんです!
いったいどんな食べ物なのか?を確かめるべく、渋谷の「MEGAドン・キホーテ」内にある『大王チーズ10円パン』を訪ねてみました!
お店の場所と行き方
やってきたのはJR渋谷駅から北西へ徒歩7分程度のところにある『MEGAドン・キホーテ渋谷本店』。
渋谷センター街をずっとまっすぐ行くと左側に現れます。
細かい場所はGoogleマップで確認してください↓
お目当てにしているお店は1Fフロアにあるようです!
探索していると1Fフロアの一番奥にありました。ポップな外装の『大王チーズ10円パン』!
文化村通りに面している入口のすぐ隣だったので、文化村通り側が入った方が早かったかもしれません…(笑)
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町28-6 MEGAドン・キホーテ渋谷本店1F |
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営業時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | ドン・キホーテの休業日に準ずる |
公式サイト | 大王チーズ10円パン(Instagram) |
「10円パン」って何?メニューと価格は?
「10円パン」とは韓国でブームになっている10ウォン硬貨の形をしたパン「10ウォンパン」の日本バージョン。
その名の通りまん丸な10円玉の形をしており、中にチーズが入っているのが特徴なんです。
カウンターの横にある券売機で先に食券を購入してからお店の人に渡すシステムになっています。
お値段は1個500円!さすがに10円では買えないようです!(笑)
「10円パン」を実食してみた
さっそく『10円パン』(500円)を食べてみたいと思います!
オーダーしたのはオーソドックスな「チーズ」入りです。
注文を受けてから1個1個焼き上げてくれるので、だいたい4分ぐらいかかります。
10円玉の絵柄が結構ディテールまで再現されてますね!なぜ「平成二十年」なのかは不明です(笑)
裏側もしっかり再現。平等院の建物が若干丸っこくなってはいますが・・・
手持ち用の箱にプリントされた写真とサイズが同じなので、回転させればぴったり合うようになってます!(笑)
食べてみるとふかふかとして柔らかく、フチの部分はさっくりした食感。
見た目は大判焼きのようですが、どちらかというとホットケーキのようなバターの甘い味がします。
そして中に入っているモッツァレラチーズがひたすらのび〜る!
真ん中あたりで割ればいい感じの写真や動画が撮れそう。
のびのびチーズがめちゃくちゃ楽しいのですが、なかなかの量のチーズが入っているのでエンドレス状態になり、途中から普通に噛み切って食べました!(笑)
チーズは若干塩気があるので、甘い生地に対してアクセントになってよく合ってると思いました。
食べ歩きにぴったりなフード。食べ終わった後の箱はドン・キホーテの入口近くにゴミ箱があるのでそちらに捨てましょう!
まとめ
- 渋谷のMEGAドン・キホーテ店内1Fにある「10円パン」の専門店!
- 韓国でブームになっている「10ウォンパン」の日本バージョン!10円玉のデザインがよく再現されてる!
- モッツァレラチーズが中にたっぷり!のびまくりでエンドレス状態になった!
見た目が楽しいチーズ好きにはたまらないスイーツ。
チーズハットグのような感じでちょっとした食べ歩きフードとして人気になりそうですね!
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。