
東京駅の改札内「グランスタ東京 京葉ストリートエリア」にある『おむすび百千(ももち)』に行ってきました。
テイクアウトのおむすび専門店。以前から人気のお店でしたが、2022年4月に京葉ストリートエリアのリニューアルに合わせて移転オープンしました!
今回は一番人気の名物である見た目のインパクト大な『えび天むす』をはじめ、いくつか購入して食べてみましたので、ここにレポートさせていただきます。
もくじ
お店の場所と行き方

「おむすび百千」があるのは、JR東京駅改札内1F「グランスタ東京 京葉ストリートエリア」の一角。
八重洲南口からほど近く、JR京葉線の乗り場方面へ続く通路の入口付近にあります。
2022年4月にエリア一帯がリニューアルしており、弁当や惣菜、スイーツなどテイクアウトフードの専門店やお土産物の店などが充実しています。
Googleマップはこちら↓
※「京葉ストリートエリア」に関しての詳細は以下の記事を参考にしてください↓
東京駅『エキュート京葉ストリート』が『グランスタ東京 京葉ストリートエリア』にリニューアル。新旧店舗比べてみた。
営業時間・定休日など
営業時間と定休日は以下のとおりです。
(※変更となる場合があるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります)
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅改札内 グランスタ東京 京葉ストリートエリア |
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営業時間 | 8:00〜22:00 |
定休日 | なし |
公式サイト | おむすび百千|グランスタ |
47都道府県にちなんだご当地メニューもあり!

ショーケースにはものすごい種類数のおむすびがずら〜りと並びます!
数えてみたところ、全部で62種類もありました。
すぐには決められる筈もない…!!
おかかやたらこ、鮭といった定番のもの以外にも、各都道府県の郷土の味をイメージした「47都道府県のご当地おむすび」のラインナップが印象的。
おむすびは全て長野県飯山産/島根県奥出雲産のものを使用、海苔は九州有明産の最高級海苔を使用しているそうです。

中でも一番人気は、愛知県のご当地おにぎり『えび天むす』!
ショーケース下段で圧倒的な存在感を放っています。
名古屋出身の自分に言わせてもらえば、本家名古屋の天むすはこんなにエビがそそりたってはいないっ!!
しかし見た目のインパクトのデカさという点では”名古屋めし感”出てるなぁ〜と思います。
こういう発想を東京の人にされると若干ジェラシーめいたものを感じますね(笑)。
「えび天むす」など5種類のおむすびを実食!
今回は「えび天むす」のほか、気になったものを5種類買ってみました。
えび天むす(290円)

もう見た目が全てを物語っていますが、うず高くそびえ立つえび天の入ったおむすびです。
順番的にしっぽから食べざるを得ないのですが、しっぽの部分もわりと柔らかく食べやすくなってます。
エビのぷりぷりした食感と衣のふわふわ感、甘辛いタレの味が◎でした。
いか天むす(230円)

こちらはいか天がささったバージョン(笑)。
イカは薄切りでやわらかいですが、コリコリ食感もちゃんと感じられました。
やっぱり甘辛いタレと天ぷら、ごはんとの絡み合いが良いです。
舞茸天むす(230円)

舞茸の天ぷらが入ったおむすび。
コリコリ・サクサクな食感が良く、結構量が入っていてガッツリ感あります。
やっぱりタレの味が良いですね。
焼たらこ(230円)

王道のおむすびも一個ぐらい買っておこうかなとチョイス(笑)。
輪切りのたらこが2個入っていて、プチプチ食感が◎。
あくまのおむすび(220円)

コンビニとかでもおなじみになりつつある味。
具材は青海苔、天かす、ごま、鰹節ですね。
醤油ベースのタレで味付けしてあり、やみつき度高め。わしゃわしゃした食感も個人的に好きです。
まとめ
- リニューアルオープンした京葉ストリートエリアにあるテイクアウトのおむすび専門店!
- 販売しているおむすびは60種類以上!特に47都道府県の味をイメージしたおむすびが圧巻!
- 天むすはどれも具材と衣、ごはんとタレの絡み合いが良い!
小さいサイズなので、ちゃんとした食事用にする場合は3〜4個ぐらい買うのが良いかと。
新幹線の中で食べる用にもいいですね。
定番よりも意外と変わり種の方にとんでもなく美味いものが隠れていそうな…また立ち寄る機会があればいろいろ試してみたいです!
営業時間、定休日、メニューなどの情報は変更となることがあるので、お出かけの際はあらかじめ公式サイトなどを確認していただけると助かります。